強化試合は第16戦となりました。
今回は秋季三重県大会3位、東海大会出場権を得ているドラサー所属のPL学園高校さんです。
二つ返事で了承を頂き、ありがとうございます。
では、試合を見て行きます。

先攻 一宮
後攻 PL学園高校さん

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両校スタメン

PL学園高校

守備が良い中でバランスを取るという印象の強い編成です。
しかし、中軸には力があります。仕事をさせないようにしたいですね。

先発投手はUR No.20170102の貴田君です。


一宮

中川橋本の古株1、2番コンビが機能するでしょうか。
赤堀は久しぶりの7番とし、下から上への流れを作る狙いを持たせました。


経過

初回一宮。
先頭中川がスリーベースで出塁すると、2番橋本がライトへタイムリーヒット!
古株コンビの活躍で1点を先制します。

しかしその裏PL学園高校。
先頭の浅野君がレフト前ヒットで出塁すると、2番安藤君がタイムリーツーベース!
1-1の同点に追い付きます。
更に3、4番が四球を選んで満塁とした後、5番吉野君、6番小南君の連続タイムリーで3点を追加!
4-1と3点リードに変わります。

4回表一宮。
先頭の4番森ライト前ヒット、5番佐藤四球、6番藤巻内野安打で満塁とすると、7番赤堀のサードゴロの間に1点を返し4-2とします。

しかしその裏PL学園高校。
ワンアウトから9番貴田君四球の後、ツーアウトから2番3番が連打!
1点を追加して5-2となります。

5回表一宮。
ワンアウトから2番橋本がファースト吉野君のエラーで出塁すると、3番菅野が2ランホームラン!
5-4と1点差に詰め寄ります。
続く5番森ライト前ヒットの後6、7番が連続四球で満塁とすると、7番赤堀の内野安打、8番山口の押し出し四球、9番麓の犠牲フライ、1番中川のタイムリーヒットで一挙4点を追加!
8-5と逆転と成功します。

この後両校1点ずつを取り合いますが、最終スコア9-6で一宮が勝利となりました。


両校打撃成績

PL学園高校

中軸の繋がりはお見事ですが、こちらとしては横田君と吉野君の顔色が悪かった部分に助けられました。
5回以降の沈黙が響いてしまいました。


一宮

1〜4番で11安打。
やはり上位打線が仕事をすると得点に繋がりますね。
良い流れを作ってくれたと思います。


両校投手成績

PL学園高校

貴田君の4四球は本当に珍しいの一言。
なかなか見れない数字だと思います。
東海大会ではしっかり修正して行くことかと思います。
リリーフの今野君、松本君はナイスピッチングでした。


一宮

先発前園の悪い流れを山口が切ってくれました。
秋季高知県大会のキーマンとなった山口がこの試合もしっかり結果を出してくれました。


総評と考察

誰が見ても貴田君の4四球が流れを変えた要因だと思います。
被安打8も珍しいです。
道場破りで何度かお手合わせいただきましたが、貴田君のこういった内容を見るのは初めてです。
東海大会ではエースらしいピッチングを見せてくれることと思いますが、この試合は一宮が拾わせていただいた形となりました。

一宮の収穫は山口ですね。
県大会は山口の活躍無くしては勝ち上がれなかったと思いますが、好調を維持してくれているようです。
四国も期待したいと思います。
攻撃陣では菅野が久々のホームラン。
県大会ではブレーキとなった主砲の復活の狼煙としてもらいたいものです。


PL学園高校さん、ありがとうございました。