先日、三重県の上野2高校さんと定期戦を行ってきました。
早速見ていきます。

先攻 上野2高校さん
後攻 一宮


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両校スタメン

上野2高校

いつ見ても切れ目を感じさせない打線です。
毎回ある程度の失点を覚悟して臨ませて頂いていますが、改めて良い打線だと感じます。

先発投手はUR No.20170097の大場君です。


一宮

怪我から復帰の赤堀を1番で起用しました。
渡辺、岡本、安藤、伊藤は後半に備えてのベンチスタートです。

先発投手はエース竹内です。


経過

初回上野2高校。
ワンアウトから2番佐藤君がファースト菅野のエラーで出塁すると、ツーアウトとなった後4番中川君が先制の2ランホームラン!
乱打戦の口火を切ります。

その裏一宮。
先頭の赤堀かまライト前ヒット、2番麓バント、3番森進塁打でツーアウト3塁とすると、4番菅野がタイムリーツーベース!
2-1とします。

大きく動いたのは2回表の上野2高校。
先頭の6番村川君がツーベースで出塁すると、7番黒田君がセンターへタイムリーヒット!
3-1とします。
8番の大場君の進塁打と一宮竹内の暴投でワンアウト3塁とすると、9番中村君がセンターへ犠牲フライ。
4-1と3点差に広げます。
続く1番宮下君がソロホームランを放ち5-1とすると、2番佐藤君がライト前ヒットで出塁。
3番の稗田君が2ランホームラン!
この回一挙5点を挙げ7-1とします。

更に4回表の上野2高校。
先頭の9番中村君が四球で出塁した後、1番から3番が3連打!2点を追加し9-1とします。
更に4番中川君の打球をセカンド橋本がタイムリーエラー!
10-1と9点差となります。

まだ終わりません。
ワンアウト1、2塁から6番村川君、7番黒田君が連続タイムリーヒット!
この回またも5点を挙げ、12-1と11点リードとなります。

一宮の反撃は4回裏。
先頭の4番菅野から7番橋本まで4連打で1点を返すと、8番山口の犠牲フライで2点目を挙げます。
更に9番中川のタイムリーヒット、1番赤堀の打球をセンター中村君がタイムリーエラーで2点を挙げ、12-5と7点差にします。

しかし5回表上野2高校。
先頭の9番中村君、1番宮下君の連打で1、3塁とすると、2番佐藤君のゲッツーの間に1点を追加。
13-5と8点差に広げます。

6回裏一宮。
先頭の9番中川が四球で出塁すると、上野2高校は2番手にUR No.20180098の野本君を送ります。
しかしワンアウトから2番麓、3番森が連打で1点を失うと、4番菅野の打球をタイムリーエラー!
13-7となります。

9回裏、一宮の最後の反撃。
先頭の6番藤巻がセンター前ヒットで出塁すると、代走に伊藤が出ます。
その伊藤、キャッチャー青木君のパスボールで2塁へ進むと、7番橋本の代打安藤四球で1、2塁とします。
8番黒木の代打岡本はレフトフライに倒れますが、2塁ランナー伊藤はタッチアップで3塁へ。
ワンアウト1、3塁となります。
9番中川の代打渡辺はゲッツー崩れとなりますがその間に1点を返し13-8となります。
1番赤堀がセンター前ヒット、2番麓四球でツーアウト満塁とすると、3番森がレフトへ2点タイムリーヒット!
13-10となります。
更に1発出ればサヨナラの場面で4番菅野がタイムリー内野安打!
13-11と2点差に詰め寄ります。
続く5番芹沢が四球でまたもツーアウト満塁と長打が出ればサヨナラの場面でバッターは伊藤!

しかしセンターライナーに倒れゲームセットとなりました!

両校合わせて32安打の乱打戦は13-11で上野2高校が逃げ切りました!


両校打撃成績

上野2高校

15安打、3本塁打で13得点。
序盤の速攻は素晴らしかったですね。
15安打の影に隠れていますが、3つの犠打を決めているところに上野2高校さんの怖さを感じます。
得点には繋がりませんでしたが、京阪商業高校さんのように常に得点圏にランナーを進めてくる攻撃は公式戦で必ず生きてくるのではないでしょうか。


一宮

17安打11得点と、ある程度の攻撃を見せることはできました。
終盤の攻撃が序盤から出ていればと思ってしまいますが、そういうチームなのでしょう。
復帰の赤堀が2安打。
敗戦の中の明るい材料ですね。


両校投手成績

先発の大場君は被安打が嵩み、2番手の野本君は四球が嵩んでしまいました。
特に野本君の四球4は気になる点ですね。
コントロールはBの投手です。
しかし、最後の最後、決定打を許さないピッチングはお見事でした。


一宮

やはり竹内はリリーフ向きなのかもしれません。
この上ない大炎上です。
後を受けた山口はスクランブル感が否めません。
黒木は久々の好投でしたね。


総評と考察

勝つとしたら打ち合いと考えていましたが、その上を行かれてしまいました。
強打のイメージからバランスの取れた崩しにくいチームへと転身を遂げた上野2高校さんですが、ベースにあるのはやはり打力ということになるでしょうか。
安打数では一宮が上回りましたが、ホームランで差が出ました。
上野2高校さんは先発竹内から3本塁打。
一気に流れを持って行きました。
対する一宮は本塁打無し。
11点差を2点差にまで追い上げた攻撃陣は褒めてあげたいところですが、ソロホームランでもいいのでどこかで出ていればと考えてしまいます。

ただ、何にせよ敗因は竹内の炎上です。
夏はエースナンバーをつけていられないかもしれません。
しかし、まだ彼は崖っぷちに立たせています。
崖の下にはいません。
これからどれだけ頑張ってくれるか楽しみです。

上野2高校さん、ありがとうございました。