今日の練習試合は、香川の池田高校さん。
募集をかけていたら申し込んでくれました。
今回が初対戦かな?
早速見ていきます。
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両校スタメン
一宮
久しぶりに藤巻を1番で起用しました。
また、骨折の伊藤に変わってサードに岡本、山田をファーストで起用する攻撃的な布陣にしました。
センターの桜井は久しぶりのスタメンです。
先発投手は山口。
リリーフには原が待機します。
池田高校
2番の金子君は長打力BでバントもBというなかなか個性的。しかし、打順の組み方としては一宮は好きな組み方です。
うまくハマれば初回からビッグイニングも期待出来そうな布陣です。
先発投手はR No.19完全覚醒の斎藤君。
一年生大会でR投手が旋風を巻き起こしていたため、良い経験をさせてもらえそうです。
では経過です。
先攻の池田高校は初回。
先頭の関根君がレフト前ヒットで出塁。
ワンアウトから3番新崎君、4番逢坂君の連打で早くも先制点を挙げます。
直後の一宮。
先頭の藤巻がツーベースで出塁。ワンアウトから3番菅野の進塁打で三塁に進むと、4番森がレフトへタイムリーヒット。
すぐさま同点に追いつきます。
更に2回裏。
先頭の7番中川がヒットと盗塁でチャンスを作ると、8番山口の進塁打で三塁へ。
9番桜井倒れますが、1番藤巻の内野安打で1点を勝ち越します。
続く2番麓、3番菅野に連続ツーベースが飛び出し更に2点を追加します。
ここで池田高校は2番手の橋本君をマウンドへ。
しかし変わった直後、4番森のタイムリーツーベースでこの回4点目が入ります。
4回裏に藤巻のソロホームランで6-1と5点のリードをもらった一宮先発山口は、9回途中まで1失点の好投。
最後は原が満塁のピンチを迎えますが無失点で切り抜けゲームセット。
両校投手陣が終盤に粘りを見せた試合は6-1で一宮の勝利となりました。
両校打撃成績
一宮
18安打と予想外に打てました。
しかし6得点は物足りませんね。
バントがもう少し細かく使える設定なら違った展開に出来たのかなとも感じますが、基本的には池田高校さんのリリーフ陣に要所を締められてしまいましたね。
池田高校
3番の新崎君が4打数4安打。
しかし、初回以外ではツーアウトからのヒットや、後続が続かない場面が多かったのが悔やまれる点でしょうか。
両校投手成績
一宮