〜SHINee's story〜 -25ページ目

〜SHINee's story〜

Taemin's story&Onew's story連載中

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夏休みが明けてから
もう2週間が過ぎていた。

相変わらず
彼との連絡より
テミンとの連絡の方が多い。

まあそれは彼が
部活で忙しいから
仕方ないことなんだけど。

それにしても最近
前より返って来るのが
遅くなったのは気のせい?

大丈夫だって言い聞かせるけど
少しだけ、ほんの少しだけ
不安がよぎるのは何故だろう。









『明日 一緒に帰れるよね?』


日曜の夜に届いた
彼からのメール。

普段はこんな事聞かないのに
どうしたの?


「うん、帰れるよ」


『了解』


一気に不安が私を襲う。

何…?

何かあったの?

返事が遅くなったことに
どうしても関連付けてしまう。

何も無いよね。

大丈夫だよね。

そう言い聞かせるけど
その日の夜は
なかなか眠りにつけなかった。









次の日、いつものように
ベンチで彼を待つ。

不安で少し気分が悪い。

胃がキリキリ痛むこの感じ
なんだろう…


『お待たせ』


ちょうど彼が現れた。


「あ、うん。

…帰る?」


『ごめん、このままちょっと
話してもいい?』


ドクン…


「うん」


私の不安は


『あのさ、黙ってたんだけど

…女の子に告白された』


的中していた。


「…それで?」


『待ってもらってる』


今なんて…?


「待つ?私が居るのに?」


『ごめん』


謝るんじゃなくて


「理由を聞かせて」


『そもそも最近
あんまり連絡も
取れてなかったじゃん』


「…それはそっちが
忙しかったからでしょ?」


『そっちもメールの返事
素っ気無かったよ』


うそだ。

そんなこと…


『会ってる時も前みたいに
笑ってくれなくなった』


違うって
そう言いかけたけど

もしかしたら
自分が気付いて無いだけで
そんな態度をとってしまって
いたのかもしれない。


『実はその子に告白されて
1回だけ二人で会った』


えっ…

なんか…吐きそう。


『今俺も自分の中で
思うことが色々あるから…』


私はどうすればいいの?


『少し距離を置きたい』














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