こんにちは!
株式会社ビコーズのブログです。
あっという間に12月になってしましました!
皆様風邪などひいていませんか?
さてこの寒い冬に、
体が温まるような高級泡盛のブースのご紹介をしましょう!
11月27日から29日まで幕張メッセで行われた”日本の食品”輸出EXPO。
弊社は南島酒販株式会社様の泡盛「尚覚」のブースのデザインから施工までさせて頂きました。
泡盛は600年以上も前に沖縄で誕生した日本最古の蒸留酒です。
その歴史と伝統の味を海外の方にも楽しんで頂きたいと、海外の酒類品評会に出品し
発売前にも関わらずたくさんの賞を受賞されました。
「尚覚」は沖縄県産のお米のみを使用する事にこだわって、手間暇をかけて作り上げたそうです。
一般的に泡盛の度数は25〜40度といわれますが、
酒造の過程で一滴も水を加えることなく53度という度数を保っているため、
寝かせれば寝かせるほど熟成が進み、まろやかな風味が増していくのだそうです。
そこまでこだわり抜いた泡盛の日本デビューですから
ブースの細部にまで丁寧にこだわり制作させて頂きました。
高級感、重厚感を表現できたでしょうか。。。。
株式会社ビコーズはディスプレイ制作会社です。
展示会のブースをはじめ、ショールーム、商業施設、イベントなど
デザインから施工まで、一貫体制でお引き受けしています。
東京都葛飾区四ツ木の社屋は、一階部分が木工所で二階がオフィスですので
デザイナー、営業管理、制作スタッフがいつでも打ち合わせのできる体制をとっています。
このブログでは工場の制作過程や、現場の様子などをご紹介しています。