先週



我が家に生後1ヶ月の男の子が




家族の仲間入りをいたしまして




早退したり半休をいただいたりしております。




このブログも、出勤日毎日更新の目標が




果たせていなくて、残念。




その子というのが




この子







$ビコーズです、ドットコム

かわいいでしょう。
うちには先住の5歳の猫と10歳の犬がいるのですが
こんな赤ちゃんの頃って、すっかり忘れてしまっていました。

うちの会社のグラフィックチームは全員が動物嫌い。
犬派とか猫派とかではなく、動物全般が苦手、あるいは恐いんだそうです。
ちょっと驚き。

ディスプレイチームには犬派も猫派もいて
T中さんとK川さんと我が家のトイプードルは母妹息子関係ですし
N口さんとK木さんは、猫を飼うために引っ越しを検討しているくらいです。

世話をするため忙しさは増しましたが
子猫と過ごす時間は、なんとも心癒されます。

猫がゴロゴロと喉を鳴らす音には
実はすごい秘密があるのだそうです。

あのゴロゴロは、まだ目の見えない子猫と母親が
コミュニケートするためのものだといわれていますが、
人間の脳に対しても
ポジティブな思考や、幸福感を与えたり
慢性的な痛みを軽減させたりという効果があるそうで
自然治療法として研究している医者もいるそうです。

もっと驚くことには
猫は骨折すると、他の動物の3倍の早さで回復するらしく
それがこのゴロゴロ音のせいだというのです。
20~50ヘルツの低周波は骨芽細胞を活性化し、
治癒促進や骨密度を強化する効果があるとされ
猫のゴロゴロ音はその周波数に近いのですって。

恐るべし猫。そんな力をもっていたなんて。

もうひとつ気になる研究結果はというと
猫は人間に構ってほしいとか、ご飯が欲しいなどの
要求があるときには、独特の周波数を使い分けて
人間を思い通りに動かしているらしいというのです。

ますます恐るべし!
「猿の惑星」が脳裏をかすめる・・・

でもうちの子は大丈夫。
歯が痛い時はyuさん、うちの猫貸して上げますよ。



こんな写真展やっていました。

岩合光昭写真展ねこ歩き