真夜中の うしみつどきに 囲まれて
へそくりのある 本に手をつっこむ
↑
ｳｼｼｼｼ短歌
なぁ～に
と顔を出す仔牛（かわゆい）
ホームをｸﾘｯｸして 驚いた！！！
間違いじゃないの？？
訪問数がすげぇ～ 昨日からすると半端ない！！
間違いよね？
父の話です
父の異変に気付いたのは ある冬の日の事
コタツに向かい合って座っていた時
父が隣の母に ズズズ・・・と斜めによりかかって行ったのです
黙ってみていると さらにズズズズズ・・・と倒れている？
どうかあると？と聞くと
いんや どげんもんねーと言う
いや 確かに斜めにズズズズズズズズズズ・・・と倒れている
どうかあるとやろ？
いんや どげんもねぇとよ
と
何回か繰り返して
ほら！ やっぱりおかしい！！ なんかおかしい！
と なって慌てて
救急車を呼びました。
そして担架に乗せられ運ばれて行く時は すでに意識なく・・・・
脳梗塞だったらしい
即 入院でした。
入院中は点滴しながらも元気で お見舞いに来てくれた人と
話を面白おかしくしながら ガハハハハ
と笑っていたのですが
これがキッカケで 何度か脳梗塞を繰り返して
気づいたら「認知症」になってました
父の入院中は「まだらボケ」の状態だった母は
一人残され「ボケ」が進み
包括センターだの ケースワーカーだの デイケアだの・・・
介護２だの ３だのと言われて てんやわんや
まさか
夫婦一緒に「認知症」になるとはねぇ～