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人生の企画書とは
この世に降りてくるにあたって、どんな人生を送るのかを、事細かく書いてあるもの。
その企画書には、何歳で誰と出会って、何歳でこんなことをしてと、それは細かく書いてあるらしい。
それを神様に提出し、ＯＫを出してもらった人が、この世に降りてくることが出来る。
でも、このＯＫがなかなか出ない。
この世に生まれたがってるたましいはたくさんいる。
ただでさえ、読んでもらうためにはその長い行列にならんで順番待ちをしなければならないのに、
ＯＫが出ないと何回も並びなおすことになる。
でもね、書き直しのヒント、エネルギーを神様が送ってくれる。
そしてみんなこの世に生まれたくて仕方ないから、何回も書き直しては並ぶを繰り返す。
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この世に生きるわたし達の誰もが、この人生の企画書を書いています。
書かないと降りて来れないからね。
女神の世界でよくある質問に
『人生の企画書でどんな人生を生きるか、もう決まってるのに、
どうして引き寄せをやるんですか？
決まってるんだったら引き寄せとかやる必要ないんじゃないんですか？』
それに天宮先生はこう答えました。
『産まれるとき、天界のことはすべて忘れることになっている。
忘れてるってことは、『無い』のと同じなの。』
天界で企画書を書いたこと、神様に生まれ出る許可をもらったこと、親を選んだこと、
すべて忘れるようになってるから、
忘れるってことは『無い』のと同じ。
その企画書にある名前、生まれる日、生まれる国、親とかはね、
今、現実にそうだから分かるけど、
これから先の未来ってのは、
どんなことを書いてきたか分からない。
ってことは、
『未来を決める』選択を、今するときに、
自分が決めたことに対して、自分を納得させるための材料として、
企画書を使うのはどうなのかな？って思う。
『人生の企画書に書いてきたから、こっちでいいんだ。』ってヤツね。
女神の引き寄せ講座だったか、
ふと、直感、インスピレーションで選んでいくものが、
実は人生の企画書通りに生きることなんだって聞いた。
企画書通りを前提に生きるのと、
自分の感覚を頼りに生きるのとは、
似てるけど違う気がする。
わたしはこう思うからこっち、、、感覚を信じ生きていくのが企画書通り。
そうして選んで過去になったものが企画書通り。
それは選択する瞬間に『これも企画書通り』と自分を納得させて選ぶのとは違う気がする。
それって『御神託』に似てるかも？
それをやって何になるのか、やったときは分からないけど、
あとになって分かるってヤツ。
『人生の企画書』も、今、何かを選択するときは分からないけど、
あとになって分かるものなのかも？
最近ね、この人生の企画書を意識する機会がよくある。
ある時ね、友達が『〇〇さんが女らしくて羨ましい』って言ったのね。
で、実はわたし、その前日に友達が話す横顔を見てて、
『綺麗だな～。物腰もやわらかいし、女性としては最高だな～。』って思ったの。
何回も会って話しもしてきたけど、そんなことを思ったのはその時が初めて。
だから、言ったの、その感じたことをそのまま。
すごいタイミングの良さでしょ。
その時にね、友達がわたしにその話をすることも、
わたしがそれに応えるのも、
お互いの人生の企画書で決めてきたんだな～
って思った。
天界でもうそれを決めてきたの。
ということは、天界に居るときにもう出逢うことを決めてきた。
そう思ったら、その繋がりの深さに感動してさぁ～
とってもうれしくて、しあわせな気持ちになった
それって、やっぱり起きてから分かるのね。
この宇宙の法則の神秘。
それを感じて生きるって、人生を豊かにしてくれるな～って思う
また、その神秘、機会があったら書いていこうと思います。
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