Vitantonio

こんばんは、ビーブレイヴです。

今日は2002年8月発売のパウリナ・ルビオの『Border Girl』について📀


メキシコ出身のパウリナは当時31歳。
10代から女優や音楽活動を始めて本国では知名度が高かったパウリナの初めての英語のアルバム。
つまり世界に向けてのメジャーデビューアルバムってこと。

2002年の夏といえば、世間ではワールドカップの日韓大会が終わり、個人的にはCSを契約して洋楽情報の取得が充実していた時期🙄
毎週のチャート番組の録画が楽しかった頃でした。
そんな8月の下旬、仕事帰りに立ち寄ったCDショップのオススメ盤として試聴機に入っていたのがこれ。

ラテンか〜
その2、3年前にジェニファー・ロペスを知り、数ヶ月前にコロンビア出身のシャキーラを知り、ラテンの女性ボーカリストに親しみを感じていた頃だった💃
試聴機のヘッドホンを耳にあてて数曲を試聴後即購入!

kinarina

アルバムはオープニングの『Don't Say Goodbye』からパウリナワールド全開で、2曲めの『Baila Casanova』は英語ヴァージョンの他、スペイン語ヴァージョンも収録。
アルバムタイトル曲『Border Girl』は美しいバラード🎶
でも購入してからは毎年真夏の愛聴盤だったのにこの数年聴かないことが続いてました。
ふと調べてみると、パウリナのアルバムで入手可能なのはこれだけみたい。
他はスペイン語アルバムばかりだしね。

甲子園も終わって、昨日の夜久しぶりに聴いてみたらやっぱりいい~
オススメです😁