BE BOOKSな日々



本日のご紹介は『妖魔夜行』。ライトノベルです。

実はコミックス担当、こちらは未読です。でも個人的に、『妖魔夜行』については語りたいのです。

私、『妖魔夜行』をTRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)で遊んだことがあります。


TRPGは、「コンピューターを必要としないRPG」です。

ルールに精通した「ゲームマスター(GM)」がいて、GMが「プレイヤー」を導く形で話が進んでいきます。GMは情報をくれる人やモンスターなどを操り、時にはシナリオも作ります。

それに対してプレイヤーはキャラクターを演じ、GMの用意したシナリオをこなして遊びます。

プレイヤーの数は、個人的な感想ですが4人以上がベターです。

行動(モンスターを攻撃する、扉の鍵を外す、など)の判定は、基本的にはサイコロを振って出た目に応じて、成功・失敗を判断します。


『妖魔夜行』のプレイヤーたちはみんな妖怪です。

人間界で暮らす仮の姿を持つ者もいれば、そうでないのもいます。人間たちと共存しているんですね。

彼らは妖怪のネットワークに所属していて、たいていはそこで与えられる情報を元に問題を解決するシナリオが用意されています。


私はそのゲームで体長10メートルの大王イカの妖怪をプレイしていました。世をしのぶ仮の姿は男子高校生でした。

んで、確か妖怪の時の能力値を高めるために、人間の姿での弱点を作るんですが、うちの子、「一日一回、水浴びをしないと死ぬ」「包丁が怖い」「猫におびえる」って弱点がありました。

そのため、毎日公園の噴水で全裸になって水浴びをしては、お巡りさんに注意される変態でした(笑)。

その時のシナリオは東京の下に爆弾が埋められていて、その爆発を阻止するというもので、仲間内から「大王イカが爆弾抱えて死ねば東京救われるんじゃね?」と言われるような扱いでした。



もう、『妖魔夜行』のTRPGがすっごく面白かったので、その小説が面白くないわけがない。

小説の方はもうちょっとお話が深そうなので、ぜひ購入したいと思ってます!