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心と体が愛で満ち溢れますように。

チューリッヒからやまとなでしこの柚香です🇨🇭

 

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海外移住・長期滞在をしてみたいな、と思っている方への無料相談会。

今回を逃してしまった方は、次回の募集を逃さないように

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Who is Yuka?
・21年間スイス在住。
・日本とスイスで会社員としてキャリアを積み、厳しいビジネスの世界で生き抜いてきた。
・スイス人と2度の結婚と離婚。現在はアメリカ人のパートナーと遠距離恋愛中。
・真面目で一途な性格。読書・健康・勉強好きな日本人。
・小さい頃から日本が息苦しく感じ、日本脱出に成功。

・キャリア
 【日本】保険会社→保険外交員として営業成績トップ
 【日本】テレマーケティング会社→200名以上のオペレーターのスーパーバイザー
 【オーストラリア】日本語教師
 【スイス】日本語教師
 【スイス】旅行代理店→毎日ワンオペで店舗を切り盛り
 【スイス】日本食販売会社→輸入業務、オンラインショップ立ち上げ・
      WEB作成・責任者
 【スイス】航空会社→憧れのスイスの航空会社で日本語HP担当
 【スイス】日系会社CEOの秘書(パーソナルアシスタント)
 【スイス】経理アナリスト→スイスといえば金融。資格を取得し現在まで毎日、
      億、兆単位を扱う

・現在本を執筆中(2023年発売予定)

 

 

 

-❤︎-❤︎-❤︎-

 

 

私の過去のオハナシシリーズ

今日は5つ目です。

 

 

 

 

 

過去のお話の一覧はこちらから下矢印

 

 

 

 

 

 

 

今日も

恋愛・結婚・離婚について書いていこうと思います指輪

1度目の別居(離婚はまだだった)の時に起こったビザの問題

1つ目の問題は前回の記事で解決しましたが、

その後、またビザの問題が起こってしまいましたアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1度目の問題をクリアして暫くは静かな生活を送っていましたが、

永住権取得の段階で問題が起きました。

 

 

 

 

 

前回の記事にも書きましたが、

第3国(日本はここに含まれる)の人たちは

スイスで永住権を取得するには

5年間婚姻関係を結んでいるか

10年間雇用されている

という条件があります。

 

 

 

 

 

別居はしていましたが、

当時の旦那さんとはまだ婚姻関係を結んでいたので

永住ビザを取得する権利がありました。

 

 

 

 

 

 

しかし、その申請をした際

「別居されているので、夫のサインが必要です」

と追加で用紙が送られてきたのです。

 

 

 

 

 

その時点で、

私たちはもう戻らないと話し合いをしていたのですが、

 

 

 

 

 

旦那さんは

「サインは断る、日本に帰りなさい」

サインしてくれませんでした。

 

 

 

 

 

まぁ、それは至極当然といえば当然です。

 

 

 

 

 

ですが、私はまだ日本に帰りたくありませんでした。

ピンチですアセアセ

 

 

 

 

 

どうしよう・・・。

 

 

 

 

 

 

考えたって答えなんて出ません。

 

 

 

 

 

そんな時にまたスイス人に助けられたのです。

 

 

 

 

 

そして無事、旦那さんのサインなし

永住権を取得することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとに、いつもピンチで人に助けられてます。

この先の生活でも

いつもいつも助けてくれる人がいるからこそ

私のスイスでの生活は成り立っていますニコニコ

 

 

 

 

 

 

人って結局一人では生きていけない生き物なんだなぁと

しみじみ思います。

 

 

 

 

 

 

さて、次は仕事のことについて書いていこうと思います。

お楽しみにキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-❤︎-❤︎-❤︎-

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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