こんにちは^^
炭酸美容家|髙橋弘美です。
今日は、
「炭酸じゃない!怒りの炭酸シリーズ」について
「これは炭酸ですか?」って
本当にたくさんの方に聞かれるので、
答えていきますね!
これ、シリーズ化したいくらい。笑
うちの代理店さんからの
「フロムシーオーツーと
これ↓どこが違うの?」というご質問。
コスメ、読んじゃいましょうか。

業界初!混ぜない炭酸パック!(10包入)
混ぜる必要の無い炭酸パックです。体温(27°C)と皮脂に反応して炭酸が発泡!塗布した瞬間に新鮮な炭酸をお肌に届けます。一般的な炭酸ガス入浴剤は60ppm、「高濃度炭酸泉」と呼ばれる温泉で1000ppmと言われています。一方、○○ジェルは19000ppmと超高濃度!炭酸(炭酸水素Na)を発生しながら自然に発泡して、お肌の血行を促します。
《配合成分》 水、DPG、メチルパーフルオロイソブチルエーテル、メチルパーフルオロブチルエーテル、デシルグルコシド、アクリレーツ/アクリル厳アルキル(C10-30)クロスポリマー、炭酸水素Na、ヒトオリゴペプチド1・ヒトオリゴペプチド・13、フラーレン、プラセンタエキス、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、加水分解エラスチン、アスタキサンチン、a-アルプチン、トコフエロール、ヘマトコッカスブルピアリスエキス、ダイズステロール、水添レシチン、グリセリン、エタノール、BG、マンニトール、オレイン酸Na、ダイズ油、PVP、シリカ、水酸化Na、フエノキシタエタノール
つっこみどころ満載なので
広告文から攻めてみますね!笑
業界初!混ぜない炭酸パック!
とありますが、
まず、
業界初は間違いなく
シーオーツープラスの商品。
10年前より
混ぜない炭酸ガスパックを
発売していますから!
しかも
混ぜない炭酸ガスパックは特許になっています。
もし同じものなら
特許侵害です。笑
次に
体温(27°C)と皮脂に反応して炭酸が発泡!
塗布した瞬間に新鮮な炭酸をお肌に届けます。
とあります。
炭酸ガスは
皮脂に反応して
炭酸ガスは発泡しません!
発泡して、その瞬間に
新鮮な炭酸ガスをお肌に届けるなら
重曹、クエン酸方式でなければならず
塗布する直前に
混ぜないと
炭酸ガスは発生しません。

まだまだ続きます。
一般的な炭酸ガス入浴剤は60ppm、
「高濃度炭酸泉」と呼ばれる
温泉で1000ppmと言われています。
一方、○○ジェルは19000ppmと超高濃度!
炭酸(炭酸水素Na)を発生しながら
自然に発泡して、お肌の血行を促します。
この文章は、
比較対象が正しくないありません。
炭酸ガス入浴剤は、
確かに60〜120ppmくらい。
高濃度炭酸泉も、
確かに1000ppmくらいです。
ここまでは正しい情報です。
しかし、
○○ジェルは
19000ppmと超高濃度
というのは
何と比較しているのか不明。
なぜなら、
その次に続く
炭酸(炭酸水素Na)を発生しながら
と
炭酸=炭酸水素Na(重曹)
だと、言っているからです。

比較している入浴剤(60ppm)や
高濃度炭酸泉(1000ppm)は
炭酸水素Naではなく炭酸ガスです。
ご存知のとおり
炭酸=炭酸ガス(二酸化炭素)
を指していて、
血行促進効果=二酸化炭素
だから
血行促進効果=重曹
ではありません!
重曹はクエン酸がないと
発泡して炭酸ガスはでません!

炭酸(炭酸水素Na)を発生しながら
自然に発泡して、お肌の血行を促します。
重曹(炭酸水素Na)で
血行がよくなるのかしら?
という疑問。。。
そしてその次!
○○ジェルは19000ppmと超高濃度!炭酸(炭酸水素Na)を発生しながら自然に発泡して、お肌の血行を促します。
19000ppmは
エアゾール缶などに入ってて
圧力がかかっていない限り
無理です。
このパックは
エアゾールには入ってないです。
というか19000ppmという
超高濃度は
エアゾール缶に入れても
なかなかでる数字ではありません。
でも、次に書いてあるのは
炭酸(炭酸水素Na)を発生
という言葉。

どうやら、
この商品は、
炭酸=炭酸水素Na
を指しているようです。
19000ppmというのは、
成分の中に
1.9%の重曹が入っているよ!
ってことになります。
広告文だけで
こんなに意味不明なのですが、笑
一応、成分をみて
確認してみましょうかね。
《配合成分》 水、DPG、メチルパーフルオロイソブチルエーテル、メチルパーフルオロブチルエーテル、デシルグルコシド、アクリレーツ/アクリル厳アルキル(C10-30)クロスポリマー、炭酸水素Na、ヒトオリゴペプチド1・ヒトオリゴペプチド・13、フラーレン、プラセンタエキス、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、加水分解エラスチン、アスタキサンチン、a-アルプチン、トコフエロール、ヘマトコッカスブルピアリスエキス、ダイズステロール、水添レシチン、グリセリン、エタノール、BG、マンニトール、オレイン酸Na、ダイズ油、PVP、シリカ、水酸化Na、フエノキシタエタノール
まず、
前からお伝えしている
メチルパーフルオロイソブチルエーテル、
メチルパーフルオロブチルエーテル
ですが、
これは、フッ素系オイルで
肌の温度で発泡します。
あれ?
説明文にこう書いてありますよね。
体温(27°C)と皮脂に反応して炭酸が発泡!
塗布した瞬間に新鮮な炭酸をお肌に届けます。
体温と皮脂に反応して炭酸が発泡!
と書いてますが
炭酸ガスが発生するのではなく
メチルパーフルオロイソブチルエーテル、
メチルパーフルオロブチルエーテル
が発泡する、が正しい書き方ですよね。
正しく書きますと↓
体温(27°C)と皮脂にフッ素系オイルが反応して発泡!
塗布した瞬間に新鮮な泡をお肌に届けます。
見づらいので再度
全成分を貼りますね。
《配合成分》 水、DPG、メチルパーフルオロイソブチルエーテル、メチルパーフルオロブチルエーテル、デシルグルコシド、アクリレーツ/アクリル厳アルキル(C10-30)クロスポリマー、炭酸水素Na、ヒトオリゴペプチド1・ヒトオリゴペプチド・13、フラーレン、プラセンタエキス、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、加水分解エラスチン、アスタキサンチン、a-アルプチン、トコフエロール、ヘマトコッカスブルピアリスエキス、ダイズステロール、水添レシチン、グリセリン、エタノール、BG、マンニトール、オレイン酸Na、ダイズ油、PVP、シリカ、水酸化Na、フエノキシタエタノール
デシルグルコシドは、
界面活性剤(洗浄剤)です。
炭酸水素Naは、重曹です。
炭酸ガスを発生するならば
クエン酸など有機酸が必要となりますが
全成分には見当たりませんね。
防腐剤は、トコフエロール(酸化防止剤)と
フエノキシタエタノール
やはりこの商品は
炭酸ガスパックではなく
炭酸のように泡立つ重曹パック
ということになりますねー。
ちょっと書き直してみました。
比べてみてね!ビフォーとアフター。
before
業界初!混ぜない炭酸パック!(10包入)
混ぜる必要の無い炭酸パックです。体温(27°C)と皮脂に反応して炭酸が発泡!塗布した瞬間に新鮮な炭酸をお肌に届けます。一般的な炭酸ガス入浴剤は60ppm、「高濃度炭酸泉」と呼ばれる温泉で1000ppmと言われています。一方、○○ジェルは19000ppmと超高濃度!炭酸(炭酸水素Na)を発生しながら自然に発泡して、お肌の血行を促します。
after
業界初!混ぜない重曹パック!(10包入)
混ぜる必要の無い炭酸のように泡立つ重曹パックです。フッ素系オイルが体温(27°C)と皮脂に反応してまるで炭酸のように泡立ちます!塗布した瞬間に新鮮な泡をお肌に届けます。○○ジェルは重曹成分が19000ppm(1.9%)と超高濃度!フッ素系オイルが自然に発泡して、お肌を洗浄します。
コスメの裏の成分を
一つひとつ読んでみると
「炭酸化粧品」と謳っていても
実は、そうでないもの…は
普通に世の中に出回っています。
コスメの見方が変わると
広告や口コミが不要になるので、
情報にふりま
選べるようになるかも^^

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