こんにちは^^
炭酸美容家 髙橋弘美です!
コスメを読む♩でも
よく話題になりますが…
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オーガニック系や
ナチュラル系のコスメは、
何を持って
オーガニックでナチュラルなのか?
そしてどこまで
「オーガニックでナチュラル」
にすればいいのか?
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ということが議論になるんですね。
そして、その線引きも難しい。
すごく誤解されがちなのですが、
オーガニックとか
ナチュラルって聞くと
どうも「食べられる」とか
「原料そのまま」
というイメージを持つ人も多いんです。
オーガニックやナチュラルのほうが
肌に優しいって
思ってしまうんですよね…。
でも、
化粧品の原料は
出来るだけ「精製」されていたほうが
肌への刺激は少ないんです。
それを「純度が高い」
と言うのだけど、
イメージで純度が高いというと
精製されていないものを
思う人も多いのかな。
言葉の不思議…。
植物成分は100%分析できないので、
すべての成分が
明らかにならない。
だから
それをそのまま
化粧品に配合するって、
肌に対するリスクが
すごく高いんです。
今、どこの国でも
「オーガニックコスメ」というのが
キーワードとして流行ってますよね。
だけど、
オーガニックコスメを作るのって
そういう意味では本当に難しい。
オイルにしても
そのまま圧搾したものは
食べるには最高だけど、
お肌につけるには
要注意ってことになるからね。
ということで、
食べられるものは
肌にも安全で優しいかについては
ちょっと誤解があるので、
これを動画で説明してみました。
ぜひ見てみてくださいね^^