ハーブやエッセンシャルオイルなどを配合した
自然派コスメでありながら
ハーバード・メディカルスクールの協力の下、
先端技術を利用した機能性コスメラインも
あったりします。
自然+機能+歴史=キールズ
といった感じでしょうか。
20年前、このトナー(化粧水)が欲しくて
NYのキールズに直接電話し、
西海岸の自宅に送ってもらった記事は
ここ でもUPしたんだけど、当時と変わらず。
バラの花びらがたくさんボトルに入っているのが
どうしても気になって購入したのを覚えています。
キールズ フェイシャル トナー RO
とありますね。
こちら届出の正式名称です。
ローズウォーターと書きたいところを
ROとしている意味は
先日の『コスメを読む♪』のセミナーにご参加された皆様なら、もうお分かりですね
さて肝心の成分。
これはラベルにはっきりと化粧水とありますから
何が一番多いのですか?
水分ですね
そして、水の次にきているのは、イソプロパノールで、これはイソプロピルアルコールよん。
*詳しくはセミナーで使用したテキストの化粧水のとこを見てくださいね。
セミナーでは時間がなくてカバーしきれず、ここまでたどりつけませんでしたが、BGの後にメチルパラベンがあります。
これはご存知のとおり防腐剤です。防腐剤は、配合制限のある成分ですから、ハイ、どこからが1%以下になっているか、もうお分かりですわね。
■キールズ フェイシャル トナー RO <化粧水>
ROSEWATER FACIAL FRESHENER-TONER
250mL /3,675円(税込)