目の下のたるみは気にしないでおくんなまし。
夜便でb.glenの10-YBローションのさっぱりタイプとしっとりタイプが届いたのよん。
b.glenの新製品ですが、なぜか2種類の化粧水…化粧水が2種類・・・うーーーん、どうすればいいのだ?
とりあえず、夜の洗顔後に普通のスキンケアと同様のステップでお手入れしてみる。
こういう場合、しっとりタイプより先にまずはさっぱりタイプでしょ、といつものようにコットンに化粧水を4プッシュし、やさしく顔→首→デコルテ全体をふき取るようにON。
乾燥肌のワタクシ、さっぱりタイプなんて文字見ただけで絶対に手を出さないのですが・・・これは、全然さっぱりじゃありません。これだけでもかなりしっとりです
肌になじませてから今度は、上からしっとりタイプを重ねぬりしてみる。こちらは3プッシュを手にとり、ハンドプレスしながらゆっくりとなじませます。(美容液みたいな感覚でね。)
うぉーさらにモチモチ感が増すような気がするぞ。
これネーミング間違ってます。「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」じゃなくて、「しっとりタイプ」と「しっとりしっとりタイプ」にするべきだわ(笑)
さてさて、大好きな成分分析。
成分特徴
-共通成分-
EGF(ヒトオリゴペプチド-1)
FGF(ヒトオリゴペプチド-13)
シムホワイト377(フェニルエチルレゾルシノール)グリチルリチン酸(グリチルリチン酸2K)
マリンコラーゲン(加水分解コラーゲン/水溶性コラーゲン)
ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)
-さっぱりタイプ-
ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルMg)
-しっとりタイプ-
DMAE(ジメチルMEA)
成分から見てみると、マルチですねぇ~。さすがナチュラルとかオーガニック化粧品の逆行を突き進むブランド、機能性が高い高い。
話題のアンチエイジング成分、美白成分、保湿成分、毛穴引き締め成分、にきびによい成分などなどが共通成分として入っていて、さっぱりとしっとりの違いは、テクスチャーとビタミンC入りかDMAE入りかってとこかしらね。
うーん、今日はこのまま寝てみよう。
何だかいろんな使い方があるみたいなので、また使い方を変えながら自分なりの使用方法を見つけてみようかな。何だか明日の朝の肌が楽しみ。
・・・ということで今日はおやすみなさい。
■b.glen
10-YB
しっとりタイプ 80mL 5,900円(込)
さっぱりタイプ150mL 4,900円(込)