あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
あっとゆうまに、令和2年に突入しましたね〜
昨年末は、次男の出産〜のバタバタで、
この備忘録の更新もままならず(苦笑)
でも、私も一太郎(長男)も二太郎(次男)も、ついでに主人も元気です笑
11月末に二太郎くんが産まれ、12月からは実家にしばし厄介になりつつ、2年半ぶりの新生児との生活をスタートさせておりました
2歳半歳を取った分、コマ切れ睡眠による寝不足が身体と目の下に顕著に現れるという…笑
その間、一太郎くんはどうしているかと言いますと…
「ぷぅの実家にばかり負担はかけられないし、父親として自分も頑張らねば」
とゆう、主人の断固たる意思により、
朝の登園自宅からパパと
日中保育園
夕方〜夜(ご飯とお風呂と歯磨き)じーじがお迎えに行って、私と実家で過ごす
ねんね主人が仕事帰りにお迎えに来て自宅へ
という、ちょっとイレギュラーな生活になりました
ある程度それまでの生活リズムを維持
私の実家に頼りすぎない
でも、ママ(私)には会わせてやりたい
パパの仕事への影響は最小限に
赤ちゃん(弟)にも少しずつ慣れさせる
せめてご飯はママの手作りを
などを考慮して、上記のような生活に落ち着きました。
本人からすれば、
ある日突然、ママが帰ってこなくなった…
病院に連れて行かれたら、ママは居たけど、なんか赤ちゃんという知らない子と一緒で、ママはその日は一緒に帰ってくれなかった…
ママが帰ってきたと思ったら、赤ちゃんも一緒で、お家ではなく、ばーばんちに帰ってきてた…
保育園の送り迎えにママが来ない…
ばーばんちに帰るとママはいるけど、アイツ(赤ちゃん)もいて、ずっと僕の相手はしてもらえない…
赤ちゃんはしょっちゅう抱っこされてオッパイ飲んでる…
夜は何故かボクだけパパとお家に帰らなきゃならない…
などなど。。。
きっと一太郎にとっては、青天の霹靂と言って良いほどの生活の変化だったと思います…
特に、息子はママべったりのママ大好きっ子なので、帰ってこない期間が終わったら、赤ちゃんにママを取られた…って思っていたようでした
少しずつ、当時の一太郎アニキの事を記録しておこうかなと思います。
私が入院してから、毎日、じーじばーばや主人に一太郎の様子をLINE等で確認していたのですが、
思っていた以上に(むしろ、異様に)お利口さんにしているとの報告が多くて、私は逆に心配になりました
そうこうして。退院2日前。
退院前診察のため、朝早くから病院の外来診察待ち愛知座っていると、主人からLINEが…
「ちょっとだけLINE電話(テレビ電話)できそう?今日は朝ごはんも飲み物も何にも受け付けなくて、ちょっと限界みたい」
という内容で。
診察まで後5分くらいでしたが、なんだかとても心配になって、すぐにかけ直すと、
何とも言えない哀しげな顔をした息子が
あの時の表情をこの先もきっと忘れることはないだろうなって思います…
スマホに映る私をみて、一生懸命笑顔を作ろうとして、
見たことがない複雑な表情をしていました(´・ω・`)
診察前のたった数分でしたが、息子と話をして、最後は笑顔になってくれました。
「ママ、明後日帰るからね。もう少しだけ頑張れる」ってきいたら、「うん!」って半泣きで答えるあたり…こっちが涙が出ました…
診察の後、主人に再度電話をしたら、
「ママの顔見て、お話ししたら急にご飯も食べ出して、笑顔で登園できたんだよ。やっぱりママが1番なんだね。」
とのこと。
(1人で奮闘している主人からすると複雑だったかも知れないですが(・・;))
お兄ちゃんと言っても、まだまだ2歳半にもならない子どもにとって、
初めてママと離れて生活するのは大き過ぎる試練ですよね
でも、それを一生懸命頑張ってる息子の姿に、成長も感じました。
二太郎からのお呼びがかかったのでとりあえずここまでにして、
もう少し兄弟育児と上の子の様子について記録しておこうと思います
ま、まだまだ弟の登場を完全には受け入れられてないんですけどね、ウチのアニキ(笑)
一太郎は初めてXmasケーキをすこし食べました
イチゴに目が眩んで、私のケーキから中に挟んである苺を全て盗んで行きましたよ笑
独り占めできるのも後1年だぞぉ笑