長男君が宿題にてこずっていた日の事。

宿題は計算ドリル。

3桁割る2桁のひっ算。

全部で70問あるんですけど…

 

算数が大の苦手な長男君。

 

ベビコは夕食当番だったので

義母さんに

“教えて!”

と…。

 

“え?小学生の問題でしょ?”

“小学生の問題って難しいんだよ!”

 

そもそも教える気がなかった義母さん。

ん~…

問題をみてもしわからなかったら

恥ずかしいからか?

 

結局夕食後にベビコが教えたものの

50問を終えたところで

長男君の睡魔がピークに…

せっかくすらすら解け始めていたのも

また振り出しに戻りそうだったので

寝かせるか!

と思っていると…

 

“ドリルの10番までとは言いつつ

できるところまででい言って

先生言ってたけど

もうちょっと終わらせたかったな…”

と長男君。

 

なんですと?

できるところまででいい???

絶対じゃないのかい!

 

長男君、それをもっと早く

聞きたかったよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントバナー