5月末からまた時間が空いたので簡単に纏めます。

近所の婦人科で3ヶ月間のカウフマン後
卵巣も見られないと言われて愕然としたのが約1ヶ月半前。
早発閉経が進み、卵巣が萎縮しているのかもと診断されました。
一度大学病院で診てもらったほうがいいと助言され紹介状をもらって。

6/8 初の大学病院へ。
内診もしてもらい、確かに卵巣は見えにくいがちゃんとあるとのこと。
大学病院でも不妊治療をしてみるか、早発閉経への治療としてホルモン療法を始めるか先生と相談しました。
ホルモン療法を始めると、もう妊娠は出来ないと言われ号泣。
そこでは決断できなかったので、血液検査の結果を聞く次回の診察まで持ち越しとなりました。

家に帰って旦那と相談。
旦那曰く、私の体を第一にして欲しいと。
奇跡的に生まれた息子が一人いるし、2人目は諦めてもいいんじゃないかとの考えでした。
ただ私の気持ちを優先するとも言ってくれました。

旦那に相談したときから、多分私の中ではもう結論は出ていて
「大学病院でもう一度不妊治療をさせて欲しい。」と伝えました。
貯金も底をついてたんだけど。。。
独身時代に親に渡していた貯金200万が実はあって。
ただそれは両親に使って欲しいと渡していたお金なので無茶苦茶悩みましたが母に相談することに。
母は私の話を聞くなり「やれることはやりなさい」と一瞬で通帳を出してくれました。

こんな自分の為に使う予定じゃなかったのになと思いながらその通帳をもって2回目の大学病院へ。

6/15 前回とは違うM先生👨‍⚕️
他の病院のことも漢方のことも悪く言わず、
丁寧に、でもとても親近感のわく先生でした。

血液検査の結果、確かにFSH は40台。
ただ(詳しくは忘れたけど)必要なホルモンも出ているとのことで可能性は0じゃないですよと言ってくれました。

H28年9月から1年1ヶ月通った不妊専門外来
H29年12月からこないだの6月まで通った近所の婦人科
今までの治療の進め方や治療結果、検査結果など全部見てもらって。

今までとは違う手がまだあります。
やってみましょうと言ってくれました。

今までは生理が始まってからとりあえず注射を続けて卵胞を育てるやり方。
でも途中で育たなくなるばっかりでH29年2月(やったかな?)に採卵してからは一度も採卵できてませんでした。

今回先生が提案してくれたのはFSH調整法。
生理が始まるとエストラーナテープを貼って一旦FSHを下げ、そこから注射を始めると。
今まで他の人のブログでエストラーナテープの存在は知っていましたが、自身の治療では見たことありませんでした。

その日から薬を飲み、とりあえず生理を起こさせるようにして次の診察を7/3に予約。

長くなったので続きはまた次のブログで。