先週末、主人の会社の方(40代男性)が2匹の「らんちゅう」(金魚)を持ってきてくれた。
その方は、日本においても有名な「らんちゅう家」とのこと。
「1匹100万円はするっ!」というらんちゅうに、「らん」と「ちゅう」と名づけ愛でる。
お尻をプリプリして泳ぐ姿はとても可愛い
にょにょこは?
やっぱり無反応。
お客様を見もしない・・・
お客様が「にょにょこ君、こんにちは。遊ぼうよ」と言っても、
ひたすら好きなDVDを見ている。
「スミマセン。言葉がわからないので・・・
あと、あまり近づかないでください。怒り出しますので・・・」
障がい児を持つ親の皆様。来客の時は、どうしていますか?
ほんと。説明が面倒ですね~
「にょにょ君にもっと接してあげたら」というお客様に
「いや~。彼は一人の方が落ち着くんだよ~」と主人。
「感覚が一般人と違うから、私たちの常識に当てはまらないの」と私。
そうか。
他人から見ると、障害のある子どもに対し、冷たい突き放した親に見えるんだな。
この社会には障害理解がまだまだ足りないな、と感じた一日でありました。
「らん」と「ちゅう」
お金に困ったら売っても良いかしら・・・(笑)