ついにやっちまったよ～
トイレの壁に穴が開いたよ～
にょにょこが蹴破ったよ～
事の起こりは私がキレたこと。
片づけても片づけても汚しまくるにょにょこに
「いい加減にしろっ！」と堪忍袋の緒が切れました。
私は２～３か月に1回の割合で、キレます。
普段は女神のように優しいお母さん（笑）をしていますが、
キレるときは鬼になります。
にょにょこが大人になっても反撃しないよう
「お母さんを怒らせると命が危ない」と刷り込ませるのも目的です。
買い物かごを投げつけ、布団に隠れるにょにょこを蹴ります。
「お前なんか○○（入所施設）だ～！」
「お前なんか臓器売買だ～！」
と罵詈雑言を叫び、数回蹴りを入れ、
精神的虐待と身体的虐待を５分くらい続けます。
母、スッキリ！
にょにょこ泣き叫び！
虐待の連鎖でしょうか、やつ当たりでしょうか、
その後、にょにょこはトイレに籠り、叫びながら壁をボコボコ。
見事に穴を開けました。
う～ん。
プチ虐待。
母はスッキリするけど、器物破損をされると困る。
にょにょこストレスは、スポーツで発散させなきゃダメだな。
ボクササイズでもしようかな～
今回の件を友人・知人達に話したら
「サッカーをやっている人の蹴りは他の人より強いから気をつけないと」と。
そうだね。反省。ごめん、にょにょこ。
別の方法で、プチ虐待します・・・
児童相談所の方がこのブログを読んだら、家庭訪問に来るかも・・・
まずい。
みなさん。
プチ虐待も虐待です。
なるべく手を挙げない子育てに勤しみましょう！
後日、ヘルパーさんに
「大人の知的障害の方は、母親に対して暴力をしていますか？」と聞いてみた。
母親だけは手を出さない人。
母親だけに手を出す人。
が、いらっしゃるそうです。
その違いは何？
ヘルパーさんもわからないそうです。う～ん。
思春期に差し掛かり、凶暴性が芽生えてきたにょにょこ。
ま、凶暴性が出るのも人間の証。
相手に怪我をさせないよう、ほどほどにしてね。