◎児童デイサービス・日中一時支援の使い方
児童デイはどちらかというと療育的、日中一時は見守り的、
という感じでしょうか。
児童デイは名前の通り18歳未満の子どものみ。
午前中は未就学児。午後は児童・生徒という場合が多い。
にょにょこの場合、主に放課後デイとして利用しています。
14時半に施設の方が学校にお迎え~施設で遊んだりお散歩したり~
17時半に母がお迎えに行く。
私の場合1回700円+活動費700円。
こちらの施設は一戸建賃貸。
知的の子の利用が多く、季節ごとに工作や料理をしてくれるのが嬉しい。
例えば、母の日カードだったり、勤労感謝のクッキーだったり。
「え~、にょにょこが作ってくれたの~!嬉しいな~!チュッチュッ!」と
オーバーアクションを忘れない。
団体活動以外はお気に入りのおもちゃ(音が出たり、ころがすおもちゃ)で
遊んでいるようです。
時々、お気に入りのおもちゃをお友達に奪われて泣きが入り、
別室でクールダウンをしているらしい。
日中一時は大人と一緒。
主に祝日のデイケアとして利用しています。
10時半に母が施設に送り~遊び・昼食~15時にお迎えに行く。
私の場合0円+食事代400円。
こちらの施設は成人の生活介護サービスがメイン。中規模できれいな施設です。
身体障害の方の利用が多く、子どもはにょにょこを入れて2~3人。
大人の中、チヤホヤされて過ごすため特にトラブルはない。
大人の方々は作業をしたり、レクリエーションをしたりしていますが、
にょにょこはいつも50型のTVの前に革張りの社長椅子を置き、
その上でふんぞり返って好きな宮崎駿物アニメをエラそうに見ています。
どちらの施設も人気のため、月に1~3回しか利用できません。
まあ、入れるだけいっか、て感じで現状を受け入れています。
障害福祉がダメなら児童福祉で。
総合福祉法になれば、児童部分は児童福祉法に入るし。
なのでにょにょこは、こどもルーム(学童保育)に入所しました!