全身恋愛体質 | talk to her

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bebeの日常が垣間見れます

最近、志乃ちゃんとつるんでる。映画版「セックスアンドザシティー」もふたりで観に行ったし、麻布あたりにある美味しい店へ行って飲んだくれたり(彼女は私よりも呑む女子である)志乃ちゃんのマンションでフルーツを食べながら、ああだのこ~だのお喋りしたり。。。。

女って、よくもまあ、そんなに喋ることがあるよなあ~。

男子はそんなことを言うけれど、女子はそうやってコミニケーションを深めていく生き物なのだと思う。

志乃ちゃんは、何年か付き合ったイケメンと別れたばかり。何年かの交際期間のなかで、同棲期間はたったの半年弱。
「一緒に暮らせば、良くなると思った私が馬鹿でした。一緒に暮らしたら、駄目さ加減が加速したんですよ」
彼女の言う「駄目さ」とは、家事をしてくれないとか、食事も自分の食べる分だけしか作らない(仕事から帰ってきて、疲れ果てている志乃ちゃんの目の前で、らしい)とか、犬の散歩もたまにしかしてくれないとか、デートに連れて行ってくれないとか、愚痴をこぼしたら「そんな話聴きたくない」と言ったとか、そんな内容。ちなみに、家賃は志乃ちゃんの方が多く出してたのに、彼の希望の物件に決めたらしい。
「もう、本当に嫌いになれたので、別れました。彼は現実を見つめることが出来ない人なんです。最後の別れ話すら、真面目にしてくれなかった」
少し前、志乃ちゃん疲れた表情でそう語っていた。

要するに、悲しいけど、惚れたら負けよね。
初めは男の方が積極的だった恋愛関係も、女の方が本気になった途端、形勢逆転!志乃ちゃんのような、優しくて面倒見の良い女子ならなおさら、尽くして尽くして気が付いたら駄目男好き勝手し放題状態なんてことになってたりして。
じゃあ、惚れるな!って?そんなこと言ってないっす。志乃ちゃんにも言ったけど、嫌いになれるまで大好きだった男とやり尽くせたなんて羨ましい。途中で未練たらたら状態で切ってたら、今でも後悔していたと思うし。恋愛は難しい。関係が深くなればなるほど。だからやめられないのかもしれない。

で、現在の志乃ちゃん。キラキラしてる。
「べべさ~ん、シミとりのイイ病院知ってたら紹介して下さい!あと~、あれですかね、税務署の職員と結婚したら、税金のこととか、全部教えてもらえそうですよね」
「べつに、結婚しなくても、窓口で教えてくれるとおもうけど」
「ぎゃは!超うける~」

女子は強いな~。どんなに傷ついても、全身で思いっきり恋愛する志乃ちゃんが私は大好きだ!