今年はイベントも増え、GWも家族でお出かけした方も多いですよね
お出かけの時に
特にまだ歩けない赤ちゃん連れのママに知っていてほしいこと
それは
『抱っこ紐の使い方で赤ちゃんの姿勢が変わる
』
街中でよく見る抱っこ紐の使い方で多いのは
赤ちゃんの位置が低いということです
赤ちゃんの位置が低いとどう身体に影響するか
ぶかぶか・ゆるゆるの抱っこ紐の中にいる赤ちゃんは
本来、支えておくべき筋肉を支えられずに
姿勢が丸くなりすぎてしまいます。。
抱っこ紐の中の赤ちゃんの姿勢のポイントは
①赤ちゃんのお尻は大人のおへそよりも高く
②赤ちゃんの膝は赤ちゃんのお尻よりも高く、M字開脚
③ママの体にピッタリ密着
（呼吸が苦しくない程度）
④赤ちゃんの、おてては上に（下にダランとしていない）
⑤赤ちゃんのお顔が見えて、表情がわかる
抱っこ紐の中の姿勢によって
赤ちゃんの本来持っている力を発揮するからだを作れるようになります
自分で立って歩けるようになるまでの
0、1歳の期間は身体の土台を作る大切な期間
抱っこ紐を使っている方はぜひ一度
鏡を見ながらチェックしてみてくださいね