去年の3月ごろ、
娘の検診で小児科医の前で、DV夫に言われたこと
『お前は、娘を脳障害にさせる気か!
お前は、何も分かってない。
お前は、間違っている。
ほら、先生も言ってる!
タンパク質が何かも分からないバカだったのか!!』
小児科医に、タンパク質も食事に加えないと将来的に、脳が十分に育たないこともあります、と言われた時に、DV夫が自分が正しいと言われたようで嬉しかったのか、語尾を強くして、言ったことです。
私は、この時、小児科医とDV夫の二人に、責められ、真剣に小児科医を変えようと思いました。そして、日本人ママの知り合いが、日本人の小児科医に息子さんを連れて行っていると話してたので、名前や病院の場所を聞いたりしていました。うちの小児科医は中国系です。
私は、人一倍、子供たちの食生活に気を使っています。それは、私の父(毒親)ががんで亡くなったからです。49歳で、肝臓がんで亡くなりました。今では、いろいろリサーチされていて、発がん性がある物質がたくさん存在することが分かっています。残念ながら、がんも遺伝するものなので、私もがんの遺伝子を持っていると思います。申し訳ないけど、それは子供たちにも...。遺伝だけが、要因でもなくて、食生活、ストレス、たばこ、いろいろな要因が重なると、さらにリスクは高くなる。
私は少しでもがんのリスクを下げたくて、子供たちにはなるべくオーガニック食材を使ったもので、いろいろ手作りしていました。がんだけではなくて、他にも気を付けないといけない病気がありますが。
DV夫は、私がオーガニック食材にかけるお金が無駄、と言い、『お前みたいなバカなやつがオーガニックとか訳わからんものを信じて、バカ高いお金を出すから』といつも言っていました。DV夫は非常にケチです。
私がいつもオーガニック食材を買うのは地元の自然派志向のスーパー。わりと手ごろにオーガニック食品が手に入るのでよく利用していました。そして、少しでも食費を抑えるために、出来合いのものを買うよりは、自分で手作りしていました。
例えば、オーガニックの強力粉を買い、家のホームベーカリーでパンを焼いたり。納豆を、納豆菌を混ぜて、オーガニック大豆から作ったこともあります。オーガニックのパンも買えるけど、割高なので、自分で作る。オーガニックの納豆を買うよりは、自分で作った方が割安。ピザも出前で取ったり、冷凍のものを買ったりしたことは、一度もなく、オーガニックの強力粉を使って、自分で生地から手作りします。
もちろん、タンパク質になる肉類、乳製品も、食事に取り込んでいました。なるべくバランスよくなるように、気を使って、献立を考えつつ、家事、育児で忙しいので、簡単に出来るものを、作るようにしていました。子供たちは、お腹が空くと、機嫌が悪くなるので、短時間で作れるものを、ジップロックなどに味付け冷凍しておいて、解凍後は、焼くだけとか、揚げるだけとか、簡単に出来るように工夫してました。
私は、家計のことを考えて、鶏肉、豚肉をよく使っていましたが、牛肉は、多少高めなので、節約のために、滅多に買わないようにしていました。そして、私自身はオーガニックのものを食べず、あくまで子供たちだけに、食べさせるようにしてました。
DV夫は、私の料理をいつも鼻で笑っていました。
『また、こんなウサギの食べるようなメシを子供に食べさせやがって。肉はないのか肉は!』というのが口癖。
DV夫にとって、肉=牛肉です。
鶏肉、豚肉は、肉ではない、との認識です。
そういえば『ウサギの食べるようなメシを子供に食べさせる』も小児科医に言ってました。
DV夫は、うちの家計事情も把握したことは一度もありません。まず計算が苦手。そして機械音痴。銀行のATMさえ、最近使うようになりました。それも、私が何度も指導して、やっとです。私が節約のために、牛肉を滅多に買えない、というのも、全く分かっていません。というか、私が説明したところで、『言い訳だ!俺は毎日こんなにクタクタになるまで、お前たちのために働いている!お前が余計なものを勝手に買うから、お金が無くなるんだろ!肉食わせろ!!肉!』と言うに、決まってます。実際、言われたことあります。
話がそれてしまいましたが、
そして、冒頭の
『お前は、娘を脳障害にさせる気か!
タンパク質が何かも分からないバカだったのか』
というDV夫の暴言。
私は、「タンパク質が何か?」という小児科医の問いかけにすぐに答えることが出来ずに、ボーゼンとしてしまっていました。
母国語ではないので、ちょっと理解するのに時間がかかったのかも。DV夫をその気にさせるような物言いの小児科医に、びっくりしてボーゼンとしていたのかも。そして、普段、人前で暴言を吐くことはしないDV夫が、人前でキレたことにびっくりしていました。
そして、二人に責められるかたちに。
当然、小児科医は、DV夫とは違って、穏やかに話していましたが。
3か月後。
その次の娘の検診には、私と娘だけで行きました。
特に、脈絡もなく、突然、その小児科医に
『家庭内暴力がある家庭で育つ子は、将来パートナーを傷つけるようになることもある』と言われました。
DV夫の暴言に、『これはおかしい』と気づいたんでしょうかね。