【奈良地方裁判所にて判決の日】

橋本一裁判長による国民の常識からは考えられない、とんでもない裁判の判決が言い渡される。

検察役の人権屋の反日左翼弁護士からの求刑は両名に「2被告は逃走車両に発砲する必要性はなかった」などと結論付けて懲役6年を求刑した。
良くもこんなふざけた求刑が出来たものである!!


全国初の不審判請求による裁判員裁判となったこの裁判では特別公務員暴行陵虐致死や同致傷の罪に問われている警察官2人について、新たに殺人罪でも審理され、結局、殺人罪と殺人未遂罪も訴因に加えられました。

国民の生命・安全を守る為に凶悪犯罪者に毅然と発砲し、正当な職務を遂行した警察官が裁判の場に引きずり出されるなどと、法治国家においてこれほど理不尽なことがあるでしょうか?
これは明らかに日本の治安の根幹を破壊を狙う人権屋の反日左翼弁護士と、恥という概念も持ち合わせない在日朝鮮人の許し固い行動に対し、一般市民の私たちが声を揚げて護らねばなりません。

こんな裁判が行われるだけでも現場の士気は下がると思いますが、ましてや有罪にでもなれば現場の警察官は凶悪犯罪者に手も足もだせない事になってしまいます。
犯罪者が大手を振って歩く世の中を作ってはいけません。
また裁判員制度が健全に機能するためには、刑事裁判の基本原則として「疑わしきは被告人の利益に」の原則があることを裁判員の方々に知ってもらう必要があります。

私達は当然「無罪」を信じますが
おそらく次の舞台は大阪高裁へと移されることになるでしょう。


【日時】
平成24年2月28日 15:00~16:00
(尚、裁判は15:30に開廷する)



【最寄り駅】近鉄奈良駅東に100m


【主催】
在日特権を許さない市民の会 奈良支部

【共催】
在特会大阪支部/京都支部/和歌山支部/滋賀支部/兵庫支部
we.are☆team-kansai


【問い合わせ】
在特会問い合わせメール zaitokunara@gmail.com

【裁判予定日時】
H24年1月23日(月)9:45 第1回
H24年1月24日(火)9:45 第2回
H24年1月26日(木)9:45 第3回
H24年1月27日(金)9:45 第4回
H24年1月30日(月)9:45 第5回
H24年1月31日(火)9:45 第6回
H24年2月2日(木)9:45 第7回
H24年2月3日(金)9:45 第8回
H24年2月7日(火)9:45 第9回
H24年2月9日(木)9:45 第10回
H24年2月10日(金)9:45 第11回
H24年2月13日(月)9:45 第12回
H24年2月16日(木)9:45 第13回
H24年2月17日(金)9:45 第14回
H24年2月20日(月)9:45 第15回

H24年2月28日(火)15:30 判決
1月10日

9時30発の阿里山行きのバスに間に合う様にホテルの車で水社ビジターセンター(http://www.sunmoonlake.gov.tw/jp/03000624.aspx)に隣接するバス停まで送って頂きバスを待ちます。
やって来たのはせいぜい12人掛け位の小さなマイクロバス。同乗者は賑やかな大陸からやって来たオバサンの団体とあと若いカップル。観光バスでもないのに時々トイレ休憩も兼ねて観光スポットで停まりながら揺られる事2時間少々(台湾のバスはシステムを理解するまで結構時間を要するに違いない)で阿里山のビジターセンター到着。
明日の日の出時刻と祝山行きの列車の出発時刻を確認(阿里山から祝山行きの列車は日の出時刻に合わせ不定期便ですので、事前にチェックが必要)高山青大飯店という阿里山駅から5分程のホテルにチェックイン。(基本的に台湾は暖房のあるホテルはないのですが、阿里山のホテルは夕方から就寝時刻まで暖房がはいります)
平日なのでホテルは予約無しでも40%offで1600NTDほどでした。明日はチェックアウト後、嘉義に移動する予定なので夕食までの時間を利用して取りあえず、神木や三代木などのスポットを散策する事に。2時間もあればぐるりと主要スポットを巡る事が出来るはずなのに、元来の方向音痴…3時間も山の中を彷徨い人気もまばらで「こんなハイキングコースで遭難?」するわけにもいかず、たまたま出くわした【法輪功】を推進しているオバサンに下山ルートを教えて頂きどうにかホテルまで生き延びて帰る事が出来ました。

阿里山のハイキングコースでは実に様々な自然の悪戯に出会う事が出来ます。阿里山のシンボルとされていた神木は地震の際倒れ、その神々しい姿にはもう出会う事は出来ませんが、何年か先他の木々と同じように切り倒された株の断面から新しい命が生まれ、今とは違う神木の姿に会える気がしてなりません。

阿里山で出会った面白い木々達です。
$◎ミラクル9号
 豚の木

$◎ミラクル9号
 像の木

$◎ミラクル9号
 ♡の木


*阿里山でお土産を買うにはビジターセンター向かいのバス停近くのお土産屋さん(数件)か、祝山で買うしかないようです。有名な阿里山ウーロン茶や阿里山コーヒーをついつい買ってしまいました。ウーロン茶は試飲をさせて頂き日本人にも飲みやすい軽い口当たりのものを買いました。丁寧に巻かれて5~6回は刺し湯しても濃さは変わりません。

バス停近くの食堂で夕食をとり、ホテルに帰って明日の登山列車の時刻に合わせてモーニングコールをお願いし、早々にベッドに入りました。

1月11日
5時起床☆6時出発の列車に乗り遅れたら阿里山に来た意味がありません。お化粧もせず、寒さの程度が分からないのでとにかく厚着をして阿里山駅へ。往復の切符を買って、缶コーヒーを買って列車を待ちます。

お天気は…どうも怪しい…。眠気をこらえた顔した面々とゴトゴト揺られ祝山に到着。益々雲行きは怪しくなり、とうとう小雨までぱらついて…。

残念ながら、御来光を拝む事は出来ませんでした。
3回来てもまだ一度も晴れた事が無いって人も珍しくないとか…。
又台湾に戻って来る理由が一つ増えたようです。

それでも阿里山から玉山(田辺さんが「台湾建国!!!」って横断幕広げた富士山より高い山)を望む景色は絶景でした。

$◎ミラクル9号
 阿里山で撮った一番ましな写真

今回のおまけプライベートちょこっと台中旅行ではビジターセンターに随分お世話になりました。どこに行っても不思議なくらい分かりやすい場所にビジターセンターがあって街の資料を頂いたりホテルを予約して頂いたりと大助かりでした。特に阿里山のビジターセンターの男の子は凄く可愛くて用事もないのに用事を作って3回も行ってしまいました(*^^)vぶぶ♡

1月10日

台中から日月まで約3時間。乗り物酔いの酷い人には絶対お勧め出来ない過酷なルートです。多分‘99年の台中地震の復興が完全ではないのでしょう。(台湾からの東日本大震災の義援金が遂に200億円を突破しました。日本国内でも西日本では震災の記憶が薄れていきつつある中、忘れる事無く援助を続けて下さる台湾の方々…。それに引きかえ’99年の台中地震の時の私は台湾に何にもしなかった…。情けない限りです)揺れる揺れる。半端じゃない揺れ方です。何とか到着し、その日の宿を予約していなかったので、取りあえず、ビジターセンターに行きリーズナブルで尚且つレイクビューの部屋が取れる文武廟近くのホテルを予約して頂きました。ほどなくして日本の温泉旅館の様なホテルの車がビジターセンターに到着。1500NTDの安い部屋なのに送迎とは感激です。私はてっきりtaxiを呼んで下さったのかな?と思っていたので・・・。ビジターセンターでは日本語は全く通じません。継ぎはぎの英語だけがたより。それでも台湾人はやっぱり優しい。
ホテルに着いたら何度も「一人?」と尋ねられます。日月潭は台湾人にも人気のハネムーンスポットで一人でやって来る女はいないみたいなのです。
部屋を3室ほど見せて頂いて一番湖が綺麗に見える部屋をチョイス。無理やりのアーリーチェックインをお願いして散策にでかけました。

「どこが太陽でどこが月?」・・・それでもホント素晴らしい幻想的な景色です。各階にあるデッキに行っても寒いので誰もいなし、屋上のバーも貸し切ったみたいに一人きり・・・。太陽が完全に姿をかくす瞬間まで色んな角度、秒刻みで変わっていく日月潭の姿を堪能しました。
$◎ミラクル9号
 夕日の沈む日月潭

お腹が空いたけど、外の屋台は早々に店じまいしていてホテルの中でしか食事する場所がありません。ありがたい事にメニューの殆どがS・M・Lとサイズが豊富だったので台湾ビールと3品位注文してみました。忘れていたんです。台湾人が大食いだと言う事。
どこがSサイズ?っていう位大皿の料理がたった一人の丸テーブル一杯に並びます。暇そうなフロントの女の子を呼んで一緒に食事したくなる程の量で1/10程の量しか食べられませんでした。少しづつ部屋で夜食にする分を包んでもらい、明日の日の出時刻に備えて早めにベッドに入りました。

まぁ・・・だけど、やっぱり恋人と来たら最高でしょう。
しかし、一人だからこそ素晴らしい事も起きるのです。翌朝それを実感しました。


青い朝です。碧い朝かな?湖畔にうっすらと霧が立ち込めて冷たい澄んだ空気が肺の中を満たしてくれます。そしてこんな素晴らしい幻想的な世界に私はただ一人です。恋人達の部屋はまだ寝静まっています。胸中は複雑ではあるけれど・・・ハイハイ正直寂しいですよ!だけど、ロマンティックな夜を過ごした恋人達はこの漆喰の闇の中から現れる新しい今日の日月潭に一生出会う事出来ないんだもんね。
結論は、ここは一度は恋人とそしてもう一度はお友達と来るのがお勧めです。
$◎ミラクル9号
 雲間からてらす太陽で碧く幻想的な日月潭

湖を囲むように色んな観光スポットが点在するので30分おきに巡回しているバスを利用するのがお勧めです。でも中々30分おきには来ませんのでご注意を。

年を取っても台湾までのフライトなら平気だし、いつかはダーリンと一緒に来たい日月潭です。

本当は全室スイートのラ・ルーに泊ってみたかったけど、それはダーリンと来る時に取っておきます。
(でも…ラルーは蒋介石の別荘だったからダーリンがどうしてもって言わない限りは泊りません)