どうも、ひろきです。
世界一周をする前の日本にいた頃、絶対に行きたい場所が一つだけありました。
それはインドや東南アジアでもなく、中央アジアのサマルカンドや地獄の門でもなく、ヨーロッパやアフリカのサファリでも、そしてウユニ塩湖でもなかったんです。
もちろん行けるなら全部行きたいし、どこも素晴らしい場所ですが、僕が必ず行きたいと思っていた場所はここでした。
それは調べても行き方がなかなか出てこないし、行っている日本人はものすごく少ないようだし、
「どうやって行けるんだろう、そもそもどこにあるんだろう。」
という当たり前の疑問でさえも解決できないまま日本を出発しました。
でもこの日、念願叶ってついに行くことが出来ました。
写真でどうぞ。
ここはマーブルカテドラル。
旅が好きな人ならきっと知っている場所だと思います。
実際に南米に来てみたら、行ったよ！！って人にも会ったし、これから行くよ！！って人にも会いました。
感想を聞くと、「インターネット上にある写真ほどではないから、期待しすぎないほうがいいかもしれない。」
「あっでも、やっぱりすごかったですよ。」
「本当にすごい場所だった！！！」
というように、感想は様々です。
写真はときとして、実物以上のものを生み出してしまうときがあります。
それによって期待とは違うものだったりすることが、あったりもします。
でも、一番大切なことってそこに臨む心構えなんじゃないかと思います。
それによって感動の大きさは変わってくるんじゃないかと。
どうやら僕は、振り返ってみるとここに行く方法を一年中探し続けてたようです。
一年以上、想い続けた末に辿り着いたマーブルカテドラルは、まさにマーブルのカテドラルでした。
ここが僕にとって、世界で一番の場所になりました。
今日は写真が多くてすいませんm(．．)m
でも、最後まで読んで・見て頂きありがとうございます！！！
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