暴発 | Return a blow

Return a blow

一矢報いる。それが今の私の全て。

こないだの彼への飛び火、一部始終。



まず、私は仕事のことに関してメールを送った。

先日にも書いた枚数札のことだ。

それが午前1時くらいだったと思う。



そこから、3時近くまでの間、うとうと眠っていたのだと思っていた。


メールの着信音で気づいて起きあがる。



すると、よく分からない内容の返信内容。




…ん?間違えてる?

んなわけないか。


と思い普通に返信。



すると彼から怒濤の言葉が返ってくる。



お盆の時期に辞めるなんて非常識だし

ましてや店長のプライベートな時間にメールでそれを伝える、

どう考えても筋が通っていない。

悪いが明日直接他の社員に知らせてくれないか。

そして更にそのメールの文面は何だ?

誤解を受けるだろうし、上目線の言葉にしか聞こえないのだが。





…?



ますます意味が分からない。




そこで彼に「申し訳ないけど意味が分からない」と返信。



すると、


「8月10日付に退社したい

誰にも口外しないで欲しい」

と、間違いなくお前からメールを受信している、と。




…ますます意味が分からない。



ただ、記憶にないことを他人から告げられることは昔あったことがある。

しかも、昨日とかそんなスパンで、

酒が入っているわけでも、寝ぼけていたわけでもないときのことを。




それですぐさま健忘を疑ったわけだが。



健忘という言葉を使うのも、診療の先生に言わせれば少し違うらしいのだが、

精神的に混乱して記憶がなくなっている可能性は十分にあったと言うこと。



ただ何が理由にせよ、自分の身に起こったことに変わりはない。




多分一番混乱しているのは彼だと思うが、

状況がうまく把握できなかったので、一通り話を聞くことに。

そして携帯を調べてはみたものの、

受信、送信履歴ともに該当時間のメールが一切ない。

残っていないと言うべきか、消したと言うべきかは分からない。



正直とても怖かった。

身に覚えのないことで彼を散々振り回している。

それをどうしても私は思い出すことが出来ない。



怖くて仕方がなかった。




とりあえず…記憶がないと言うこと、

辞めるというのは事実ではないことを伝え、

原因はしっかり突き止めるようにすると言った。



その後、カウンセリングによって原因を突き止める作業を行った。



わかったこととしては、こうだ。




恐らく、の範囲はどうしても抜けないが、

私は彼に関わる上で何が一番最良かを模索していたようで、

そのときに出た答えが、肉体を失うことであったと。

精神として生き続けて彼のそばに行く選択をしようとしていたよう。

なぜならば、肉体を持っている以上叶えられないことがあるからだと。



なのでその準備のために、職場を辞めようとしたらしい。




なんとなく、つながった気もする、のか?




っつーか、そんなこと選んだらこの先状況応戦できないだろう、

と私は普通につっこんでしまったが、

本当にそのくらいくだらない理由だと思った。



そしてその原因解決のためには、

状況も突発的で深刻なものとは考えなくても良いが

深層意識でそういった考えが生まれている以上、

何かしら自分に対して”今現在”選んでいることへの正当性、

それによって得られる幸福感などを示していくことが大切だと。



あなたの状況ならばそれが出来る、ということだった。




もう、もどれないんだ。

なら、すすむしかない。