また彼のブログを読む。
発見した日に数時間かけて
過去から徐々に読みほどいていたものの
さすがに何百件と記事があるので
全てにきちんと目が通せていたわけではなかった。
以前は彼の過程に関して、
それをハッキリと捉えるところで終わっていた。
彼にはこんなことがあったのかと、
それによって様々な葛藤や達成があったことを
ただただ思い知らされて彼の意気に心打たれていた。
しかし、
今回も読みながら泣いてはいるが、
それが「悔し涙」に変わっていることにも気づいた。
私はMAX BETで彼に賭けると言った。
でも、私は果たして全力で彼に賭けているのか?
命を賭ける、失くすことを恐れず、死をもいとわない。
それが私にはあるのだろうか。
私は全然、全力ではなかった。
失くしては困るものが他にあることを自ら認めていた。
それは彼が一生私のそばにいることを約束してくれていないから、
なんて甘えたことを言うのもいとも簡単な話だが、
それすら捨ててでも彼に賭けると誓ったあの日の私はどこへ?
それほどまでに私は若いのだとも思うが。
博徒失格。
今日から一から出直してやる。
あまりにも悔しい。
うまく生きていくことは頭をひねればいくらでも出来る。
腹くくって決めたことをやり抜くことは頭だけでは出来ない。
それでこそ後者の方が難しいと私は考えている。
その難しい方から逃げていて、彼を如何なる状況でも愛せるのか?
彼を支えることが出来る女は今後私一人だけだ。
彼の死に目を看取るのは私だ。
誰にも譲る気はない。
ならば行動しなければ。
冷静になれ、甘えを捨てろ、覚悟をもって信じ抜け。私。