こんにちは
2025年2月19日に治療方針が決定し、
骨転移の痛みの緩和の為に放射線をやる事が決まり、その為の画像撮影と親知らずの抜歯をやるって事が決まり20日に予約を入れたって所で前回終了してるので、その続きからです
2025年2月20日
朝からいつもと変わらず朝ご飯を作り、燃えるゴミの日だったのでゴミ箱からゴミ袋にゴミを移してる時に、突然腰に電流が走りました
前回もあったけどその時と同じ稲妻の痛みでした
「うわぁ〜
痛い〜、ちょっと待ってよ〜」
動揺を抑えながらゆっくりと立とうとしたら、痛くて力が入りません
何とかダイニングテーブルの椅子まで🪑自力で動いて座りました。
娘は病気の事は知らないので、
娘「大丈夫？？」
私「あぁぁ…痛い〜
」
私はとりあえず前回も同じ様な⚡️が走る痛みを経験し、その時は大丈夫だったのできっとすぐにおさまると思っていました。
とりあえずダイニングの椅子から近くのソファに移動しようかとその場に立ちあがろうとしたら、
【ピキーン⚡️⚡️⚡️】
痛くて痛くて立ち上がれません…
力を入れるたびに電流が走ります
初めて本当に痛みで勝手に涙が出てきました…
娘「ママ大丈夫？ パパ〜ママ泣いてるよ！！」
痛みがおさまるのを必死に待ちました
私「とりあえず大丈夫だから学校に早く行きなさい！ ママ今日は病院で歯を抜くから夕方居ないから鍵持って行きなよ！」と何とか冷静に娘を送り出しました。
放射線の予約は12時だったので、まだ時間はあると思ってゆっくりと少しずつソファまで移動しました。
夫が仕事に行く時に
私「これ1人で病院まで行けないかも今日仕事の途中抜けて来られる？」
みたいなやり取りをして２時間ぐらいソファでじっとして過ごしました
さてそろそろ10時になるから準備しないとな〜と立ち上がろうとしたら、さっきよりは力が入りました
これなら行けるかな？…
いや…でも駐車場から手すりもなく病院🏥まで歩けるかな…
ぶっ倒れて誰かに迷惑かけるかも…
と悩みに悩んで…母に電話しました
母は午後から美容室の予約を入れていたけれど、
とりあえず行きだけ乗せてほしい〜帰りは夫にでも
迎えにきてもらうから
って事で直ぐに来てくれました
母が到着し昨日まで普通に歩けていたのに、壁にへばりつきながら歩く私をみて焦ったと思います。
何とか痛みと格闘し叫びながら車に乗り込み病院へ向かいます🏥
大学病院の入り口前に車を停めてもらい自力で降りようとしたけど痛くて絶叫
母が助手席まで来て腕にしがみつきながら建物の柱にしがみつく…
入り口にいたガードマンが中に車椅子がありますよ
と教えてくれて母が取りに行きました。
車椅子が到着し座ってしまえば痛みはありませんでした
受付をして放射線の場所まで行き看護師さんに突然痛くて歩けなくなった事を説明しました。
とりあえず画像を撮影しないといけないので、その台に移ろうとしても痛くて痛くて絶叫
ズキンズキン⚡️
看護師さんと技師さん2人にしがみつきながら移動しなんとか撮影しました…
放射線の先生からすぐ話があり、
先生「こんなに突然痛みが強くなり立てない状態は危険だからこのまま入院した方が良い！」
私「3連休は娘達の大会がありずっと楽しみにしていたから入院はしたくないんです
」
先生「もしこの3連休で痛みで麻痺が起きた時には対処が出来なくなるから、入院した方が良い」
と言われ…
まぁ現実こんな状態では大会に行けないし、行っても周りに迷惑かけてしまうな…
頭では理解は出来ているけど納得が出来ずに少し考える…笑
観念し降参して入院する事に決めました
今回はここまで〜
また続きは次回に
またね〜