こんにちは
それでは前回の続きから書いていきます
自分の中で腰の痛みは慢性腰痛なんだと、違和感を感じながらも痛みに耐えて過ごしていたのに、
突然の骨転移の診断に、1人でこの辛い気持ちを抑えながら週末を過ごしました…
ここからは怒涛の日々を過ごす事になります
2025年2月3日
朝イチ8:40に整形外科にてMRIを撮り、9時半ぐらいに診察室に呼ばれます。
大抵大事な話を聞く時はいつも母が付き合ってくれてますので、今回も2人です
いつまで経ってもやはり母は母なんです
先生「やはりMRIで確認したらこの黒い部分に癌が転移してしまってるようです、あと肋骨辺りも骨折ありそうだね、まずは主治医に手紙を書くからこのデーターを持ち直ぐに行った方がいいね！」
と言われました。
私「この後すぐ主治医の診察に入れるように予約してました！」
と伝えたところ
先生「それは良かった！早い方がいいからね」
とのやり取りがあり、診察室から出る際には、
先生「これから治療頑張って下さいね！」
と言われました…
事の重大さをみに沁みて感じます…
お会計を終え、Aクリニックの予約まで１時間半ぐらいあったので、通常通りに買い物などしながら待ちました。
11:30 Aクリニック🏥
まずは受付をし、
「先週薬もらいに来たばかりなんですが先生へ手紙を持ってきてるので、渡して下さい】と手紙を託します。
少し待ってから呼ばれました。
私「母も一緒に話聞きます、お願いします」
と言うと、
先生「いゃ〜今手紙と画像見させてもらいました、びっくりだよね…今までの経過としたら順調だったし、副作用等もなく生活出来ていたのに、ただ腰が痛いとは言ってたよね…◯◯さんは痛みに強いから我慢できちゃうから、そこまでとはわからなかったよ…」
私「いやー去年他の整形行って慢性腰痛だって言われていたから、ずっとそうだと思っていて、9月頃に首がおかしくなりその時は整骨院で治療したんです、今考えると骨転移の影響あったんですかねー、腰も痛いから整骨院行こうかって思っていたけど、忙しくて行けなかった〜」
先生「そうだよね…何ともないって言われていたもんね、首もそうだったかもしれないね、腰は整骨院行かなくて良かったよ！グイグイ押されていたら圧迫骨折しちゃっていたかもだから、本当良かったよ！」
とのやり取りがありました。
まずは直ぐに骨シンチをやるのと、採血をとる事になりました。
骨シンチはD病院で撮れるようで、次の日に予約を入れてくれました。
先生「今は必要以上に過剰な検査をするような事はしなくて、患者さんから何かしらあれば検査をするって事でやっていたんだよね…」
と言われました、
私ももっと我慢せずに痛みを訴えていたら良かったと、ちょっと後悔はありました
やはりずっとスポーツしていたので、痛みを我慢しながらやり続けるが染み込んでました…
笑
採血を取りながら看護師さんも「◯◯さん大丈夫？明日D病院10時に予約してるから、30分前には到着する様に行って下さい」
と言われました。
骨シンチの画像が10日ぐらいかかるとの事で、次回は13日にＡクリニック主治医の診察予約を入れました
2025年2月4日 10時
D病院にて骨シンチを撮りました🩻
ただ撮影のみなんで30分ぐらいで終わりました。
その何日か後にＡクリニックの看護師さんから電話があり、骨シンチの画像が少し早くなるので◯◯さんも気になるだろうから、1日も早い方が良いと思って連絡しました〜予約変更できますよ！と連絡くれました
予約日を2月11日 14:30に変更
11日までの期間は相変わらず色々調べながら、たぶん今のＡクリニックから転院する事になるだろうから何処にしようかな…🏥
がんセンターが近いから、そこにお願いしようかななど色々考えながら過ごしました
今日はここまで
また続きは次回へ〜
《2025年5月現在》
最初に書いていたように叔母さんも乳癌なんですが、初発から約10年目で再発転移が見つかり
そこから今で10年近く経ち、余命数日と言われてます…
今週はビッチリ病院にお見舞いに行ってました。
余命はあと3ヶ月ぐらいかなってのを2週間前ぐらいに言われていたようで、自宅付近の緩和ケア病院に転院し、最後は自宅でと色々考えていた矢先に予想外の出血🩸
直ぐに逢わせたい人を呼んで下さい、1週間は厳しいかな…2.3日かもと言われ
娘、息子は遠方なので大至急✈️で駆けつけました。
それから6日経ち今のところ出血はとりあえず落ち着いてるようで、命は繋いでます
お見舞いの時間は叔母さん普通に座ってるし話も出来てる、トイレも自力で行けます。
こんなにまだ元気なのに…とお見舞いの度に思います
まだまだ生きて欲しいと願うばかりです。