こんばんは
ではまた前回の続きを書いていきます
2025年1月31日
朝早くに診察を受ける為整理券を2枚受け取り、
受付から呼ばれるのを待ちました
程なくして呼ばれたので、問診票を2枚
娘のと自分のやつを記入しました。
さて〜どのぐらい待つかな〜
と思いながら待合室で待ってると…
私も娘も呼ばれて、まずはレントゲン撮りましょうと言われ、
2人でレントゲン待ちをしました。
同じ時に娘も私も別々な場所から呼ばれたので、
私「1人で大丈夫でしょ？
ママも撮るから、1人で入りな〜」
と言ってレントゲン撮影は終わりました
そこからそんなに待たず娘が呼ばれました
お、今日は早いじゃん
と思いながら中へ入室…
先生からは、やはり手首の橈骨骨折であったと診断を受けました
あー試合が3週間後にあるな〜
これは出られないじゃんと思い、
娘と間に合わないね…
と悲しくなりました。
とりあえずシーネで固定し、1週間に１度水曜日にレントゲンを撮影し経過を見ていきましょうと言われました
コーチに連絡しなきゃとLINEをしてると、
今度は自分が呼ばれました
（手首の先生と、腰の先生が違う為）
娘には「ママ1人で入るから待ってて
」
と言って入室。
先生はレントゲンを見ながら…
「ここの黒く写ってる所だけど、骨に転移しちゃ ってるな… とりあえず正確に診断する為にMRI を撮ろう！予約は2月3日の朝イチ8:40に来ら れるかな？」
と言われ…
ま、ま、慢性腰痛はどこへ？…
こ、こ、骨転移
自分の中では骨転移の事は全く頭に入ってなく、
驚きとショックとで頭が真っ白に
癌と初めて言われた時も同じようにショックではあったけど、
自己チェックで心の準備が出来ていた時とは全く違う感情でした
うわぁ
どうしよ…骨に転移しちゃったよ…
ステージ4だ…
本当に死ぬかも…
またこれ伝えるの嫌だな…
と頭の中でグルグルと考えました…
とりあえずはMRIを月曜日の朝一に予約入れてもらえたので、
診察室から出て娘に
「終わったから帰るか〜！お金払うの待とうねー
ちょっとママ電話してくるから待ってて！」
と言って、
まずは母に電話をしました
「もしもし、◯◯やっぱり骨折だったー！！試合無理だな〜
あとさーずっと腰痛いって言ってて、去年◯◯整形で慢性腰痛って言われたじゃん、
やっぱり痛いから◯◯のついでに診てもらったら、
骨に転移してるって
来週月曜の朝イチにMRI撮って、先生からまた話あるけど一緒に来る？」
とまた心配をかける電話をしました…
「えーとりあえずあんたは大丈夫だと思っていたのに〜
病院は一緒に行く！！」
となりました。
それからは何事もないように娘とランチをして帰宅しました
自宅に戻ると直ぐに【乳癌、骨転移】などで検索しまくりました…
骨のみなら直接の余命は関係ないとも書いてあって、少しは安心したけど肝臓や肺に転移したらもうヤバいな
ついに初めての抗がん剤やるのか…
とショックでした…
本当に死ぬかもが一気に現実となってきました
そして今までの痛みの正体が、
慢性腰痛ではなく骨転移の痛みだったと判明し、
やはりこの尋常じゃない痛みは間違えなかった！！
普通ではなかったし、
靴下履けないとかマジでやばいもんな
と冷静に分析できました
その日の夜に月曜日に整形受診した足で、
Aクリニックの主治医の所に行こうと思い、
オンライン予約を直ぐに入れました🏥
たまたま良い時間に空きがあったのでひとまず安心😮💨
土日は娘の練習試合が入っていたので、
通常通りに過ごしました
相変わらず身体は痛いです…
坐薬の痛み止めをもらったので、６時間毎に使いました。
（ロキソニンよりは効いてる気はしました）笑
今後の生活が不安で、そんな事ばかりずっと
考えていた土日でした…
今日はここまで〜
また続きは次回
またね〜