こんばんは
それではまた続きを書いて行きますね
2019年10月に人生初めての大手術をしてから、
2023年11月までの間に５回も再建手術を繰り返しました
先生の過去の症例のような胸には
私はなる事ができず…
背中には30センチぐらいの傷跡、
お腹にも30センチぐらいの傷が出来ました
何回目かの手術の時に、
ずっと気になっていた、パッチワークおっぱい
を1本線にしてもらう手術をしました
パッチワークがなくなり、同じ傷跡でも
全然見た目が違うなぁっと、個人的には非常に満足する手術でした
私の体質的にケロイドがあり、手術跡は非常に目立つので手術の際にはそのケロイドを取り除く手術もやってもらいました
《傷跡30センチあるうちの20センチぐらいはそんなに気にならず、10センチぐらいはケロイド跡が残ってます
》
やはりよく動かす部分はケロイドになりやすいと言われました…
Aクリニックの主治医とは
毎月薬をもらいに病院に来院してました🏥
浮腫みなどのチェックをしてもらったり、
薬の副作用、生理は止まってるかの確認です。
薬はタモキシフェンを服用してましたが、
途中からはノルバデックスに変更となりました。
生理もちゃんと止まっていたし、浮腫みもなし、
ホットフラッシュだけはありました
夜中に頭が爆発するぐらいの暑さに襲われました
4年ぐらいニュープリンを打っていましたが、
先生からは使い続けると副作用があるので、
とりあえず4年ぐらいで一旦辞める事にしましょうと提案され辞める事になりました
定期的にあるマンモ、エコーでは
肝臓の方も一緒にエコーで検査してもらっていました。
血液検査は今考えると定期的にはやってなかったですね
再建の手術の時にそのデーターをD病院とAクリニックが共有するような感じでした。
最後に血液検査したのは2023年11月が最後だったと記憶してます
この期間中に私がずっとやっていたスポーツの後遺症なのか、膝も痛くなってました
年取ったな…って思いながら
D病院の先生に膝はこの先生が良いよ
って事を教えてもらっていたので、
勧められた整形外科に受診しMRIを撮ってもらい診察してもらいました。
診断は半月板が…って事で手術した方が良いと言われました
ただ娘の部活とスポーツ少年団が忙しく、手術はしばらく見送る事にしました
そんな時に娘の部活で外部コーチをする事になりました
今話題になっている、
中学の部活問題…
先生の働き方を変えようと、指導を先生がやるのではなく、民間の外部が委託を受けると言う物。
我が娘の部活も正に時代の流れで同じ様な問題に直面してました…
娘も小学生の頃から続けているスポーツ、
中学でも部活を続けていくには、外部コーチを引き受けるしかないと思い引き受ける事になりました
コーチをしている時は子供達に私が見本を見せたり、時には相手になったりと
一緒に身体を動かす事が増えていきました⭐️
活動していくと、練習試合や大会等で審判をする事も増えていきます…その中で
膝が痛いな〜
腰が痛いな〜
と歳を取ったな…と身体の衰えをもろに体感してました
2024年6月
そんな生活を2年近く送っていると、
腰が痛くなる事が増えていきました
私もたいしたストレッチもしてないからだな〜と、思う事が増えていき、
ちょっと整形外科で1回診てもらいたいと思い、
脊椎の良い先生がいる病院に受診しました🏥
（D病院の先生に以前聞いた時脊椎の良い先生はここ、膝はここ みたいに部位によって整形外科でも得意な所が違うから、ちゃんと得意な先生に診察してもらった方が良いよ とアドバイスされていました）
問診票に過去の病気の事など、現在服用してる
薬なども記載し、診察室に呼ばれました。
私 「◯◯先生から脊椎はこちらの病院の◯◯先生
が良いと教えてもらい来ました…」
など先生とやり取りしてると…
先生「乳癌やってるんだね、とりあえず骨転移を気 にしながら診ていきますね」
と言ってくれてレントゲンを撮る事になりました。
（乳癌が骨に転移する事がある事は、情報的にはわかっていました）
レントゲン撮影後にまた診察室に呼ばれました。
先生「特に何もないかな〜、ただレントゲンだけじゃ写らない物もあるので、もし時間が大丈夫ならMRI撮るかい？直ぐに撮れますよ！」
と言ってくれたので、せっかく来たしちゃんと診てもらいたいと思ったので、MRIを撮る事にしました
撮影後また診察室に呼ばれ、
（画像をみながら🩻）
先生「ここがちょっと潰れてきてるんだけど、そこ まで酷い状況ではないよ！！ヘルニアまでは いかないかなー
骨は本当に丈夫で綺麗な骨をしてるね
骨転移も疑ったけど大丈夫だよ🙆
まぁただの慢性腰痛ですね…」
との診断
《骨に関しては素晴らしいとお墨付き》
【うーむ、結構痛いのに慢性腰痛か…】
と思い、とりあえず骨転移もなかったので安心はしました
先生からはリハビリした方が良いから、自宅から近い通える所にリハビリをオススメされました
とりあえず慢性腰痛と診断を受けたので、
上手く付き合ってやっていこうと思いました。
リハビリも行かないとな…ってのは思ってはいたけど、忙しいのとめんどくさくなりとで
結局行く事はなかったです…
【Aクリニックの主治医には、そこまで痛みがある事は伝えてなかったでした…
ただ病院受診して慢性腰痛だと診断受けた事は話をしました。もしそのぐらいに血液検査をしたら腫瘍マーカー反応していたのかも…？
主治医に痛みをもっともっと伝えれば良かったなぁと後悔しました
痛みは我慢するのが1番だと、スポーツをずっと幼い時からやっていた私はそう思っていました】
2024年7月
外部コーチを辞める事に決めて、
コーチから普通の保護者に戻り娘達の部活やスポーツ少年団の送迎や応援、日々忙しく過ごしてました
2024年10月頃
首にピキって違和感を感じ
首が回らなくなり、整骨院に通う事になりました。
寝違えみたいな状態になってしまったとの事で、
電気治療などの施術を受けました。
通院した甲斐があり1ヶ月ぐらいで首の違和感はなくなりました
《首が良くなったので腰のリハビリで通院しようと考えていましたが、腰の施術は結局受けませんでした》
結果的には後に腰で整骨院に通ってなくて良かったと、主治医に言われる事になりました。
もし施術でグイグイ指圧などされていたら、最悪の事態に発展していたかもとの事でした
【その後の違和感】
病気になり仕事は辞めていたので、
日中の過ごし方といえば
ソファで寝ながらNetflix性格を送っていました起き上がる時に肋骨辺りがめちゃくちゃ痛くなるようになりました
娘に優しく引っ張って起こしてもらう事が増えたり、痛くない体勢にしてからゆっくり起き上がる
再建した左の胸付近も深呼吸しようとしたら、深呼吸するのが痛かったり
腰は相変わらず痛く、靴下を立って履けなくなったり玄関でも靴を履けなくなりました
背中全体がめちゃくちゃ痛くなりました
（肋骨の痛み、深呼吸の時の痛み、背中全体の痛みみたいなのは自然に無くなりました）
ただ慢性腰痛だと2019年6月に診断されていたので、慢性腰痛だとばかり思いこみ、
早くリハビリ行かないといけないな〜
とばかり考えていました
ただめちゃくちゃ痛かったし、骨転移の診断を受けた今は…
あの痛みは尋常じゃなかったなと思います
（Aクリニックの先生、D病院の先生にも
◯◯さんは痛みに強いと言われていたので、
自分の中でも我慢強いんだなぁとは認識するようになっていきました）
そんな痛みは常にあったけれど…
娘達のスポーツ少年団や部活の送迎
大会等の応援📣などで母は大忙し
（試合を応援する事が本当に楽しみ）
痛みを我慢して2024年を過ごしました
今日はここまでに
また次回〜
またね〜