
ちょっとナヨナヨしている根岸君は、男の子と女の子の甘い恋の歌がうたいたいとポップスシンガーを目指すものの、ギター片手に「あまい、あまい~♪」と唄っても誰も振り向かない。
ひょんなことで、手荒な女社長によってブラックメタルバンドのクラウザー鏡い吠竸箸気擦蕕譟白塗りの過激なメイクで舞台で大暴れをする。そんなバンドの人気が急上昇。
でも、内心は「僕がやりかったのは、こんなバンドじゃない!」
女社長には、ぶたれる、蹴られる、殴られる・・・。ぼこぼこにされながら、「僕がやりたかったのは・・・・」と悶々としつつ、「人に与えられる夢って何!?」
根岸君は、奮闘しつつもクラウザー鏡い箸靴董卑猥な言葉を口に出ながら、多くの信者を熱狂させていきます。
漫画が原作ということで、原作を読んだ人にとっては感想がいろいろあるのでしょうが、私は読んでいないので、映画としてただ面白かったです。
ちょっとダメダメな雰囲気の女の子っぽい根岸君の動きが漫画チックなのですが、あの動きがツボにはまります。
二役演じた松山ケンイチさんと、女社長の松雪泰子さんがいいキャラになりきっています。
堅苦しい映画に疲れたとか、深く考えたくない人におススメです。
当然のように続編があるようなエンディングでしたが、次回も楽しみにしています。