やっと
一人の時間がもてる



鳥肌がたつほど
ウレシイ。



でもね
心の隅っこの方では
少し寂しい



子供達は
私の知らない
時間の中で
大人に近づいて
行ってしまうかと思うと




一人の時間が欲しいくせに
子供達と
いつまでも一緒に
いたいという
矛盾。



私は
ハハなのだ。



悲しい位に
母である