まだ学生だったコロ

一人で各駅停車の電車に乗って

北海道を旅したことがある。


ユースホステルなどを使う貧乏旅行だったけれど・・・

気ままにまわる旅が

心地良かった。


昔から

思い立ったら

ふらっと旅をする。


そんな旅が好きだった。


計画された旅とは違い、

時には計算違いもあり、慌てたりすることもある。


でも

それは

それで

ココロに妙に

良い思いでとして残ったりしている。


さいきん、

そんな旅してないな。

綿密にたてられた旅行も

楽しいけれど・・・・


そうではなくて

旅先で起きたハプニングを

「あの時は面白かったねー」とか

「あれは驚いたねー」とか

笑いながら話せる家庭っていいな。


いつか

そういう旅に

娘達と行きたいな。


ヒトとして生きていくための

たくましさって

そういうハプニングに

どう対処するか?みたいなトコから

育つような気がする。


マニュアルがあって

何もかもお膳立てされたコトを

いくら経験しても、

それは経験したという思い出だけで

終わってしまう。


時刻表片手に、

四苦八苦しながら

渡り歩いた北海道。


最近

妙に思い出される。


あのコロが懐かしいと

思うワタシは

年をすこしとってしまったのかもしれないね。