こんばんは
子供向けの姿勢について考え始めている理学療法士のシンツヨシです
前回のブログ記事で、子供とお話をするってちょっと難しいって感じたので、本を読むことにしました
今回読んでみた本はこちら⬇️
どーーーんっ
妻が買ってきてたので、読んでみることに。
さて、なるほどなぁなるほどってなったところを簡単に紹介しますと、
○自己肯定感が話の上手い下手にからむ
○話す力はスキルよりメンタル
○話し方より聞き方が大事
○否定のない空間。否定NG
○笑顔でうなずく
○『人は誰しも自分のことが1番大切であり、自分に1番興味がある生き物』
とにかく相手を主役に。相手に関心をもって、聞くこと。
と、まぁいろいろと面白い内容だったので、オススメです(*´Д`*)
ワタシは職業柄、20分くらいお話をしながら理学療法を展開するんですが、
よくよく考えてみると…
相手が畑で野菜をつくっていたら…
➡️シンツヨシも大根を植えてみる。
相手がアニオタだったらば…
➡️シンツヨシもおすすめのアニメを観てみる。
相手から「怪我してから山登りできてない」って話題がでたら…
➡️シンツヨシが代わりに山登りして様子を伝えてみたり。
うーーん、
仕事だと、相手の関心のあるキーワードを参考に、話題作りをしてきたじゃないか‼️
仕事中、うんうんうんって頷いてるし、
基本、否定はしてないと思う
じゃあ、あれだ。
自己肯定感が低いから、自信が持てないパターンのやつですね
スキルじゃないっ。メンタルやっ
できる。できる。できる。
子供相手だってできる!
自己肯定感について勉強しよーっと。
ちなみに、嫌われる話し方の紹介もありましたよー。
○でも
○だって
○どうせ
○ダメ
以上の4個はNGワードですって。
たしかに、言われるとちょっぴりムキーってなるかもですね
気をつけましょう。
それでは、読んでくれてありがとうございました。また後日〜🤗