週3回、朝8時までにゴミ出しをするのですが、
胸腰椎圧迫骨折の母が、団地の2階から1階まで降り、4,5m先まで歩いて ゴミを出すことは かなり厳しいです。

ケアマネさんに相談したところ「ゴミの個別訪問収集」というものがあると知りました。

早速 連絡をしてみると
まぁ、電話対応の感じのわるいこと わるいこと(笑)
第一声が
「ヘルパーさん いないの?」でした。
我が家では私ができることはやりますので、ヘルパーさんは頼んでいませんし、予定もありません。
なので、「頼んでいません、ゴミ出しのために頼むんですか?」と聞き返すと
「そう。」と。

「普通はヘルパーさん頼んで どうしてもダメならってうちに連絡がくるんだけれど、ケアマネさん に相談したの?」といわれ、
「ケアマネさんから この情報をききました」 と伝えたら、
「えぇっ!!そうなのぉ?・・。」と。
すごく嫌がっている感じがみえみえでした。
「普通さ、ケアプラン立てるとき その辺りの事を考えると思うんだけれど、ヘルパーさん、いれていないのぉ😩???」

ヘルパーさんを頼む事を当たり前のように言いますが、そもそも時間的に 8時に来てくれる ヘルパーさんがいないんです。
金銭もかかりますし。
こちらにも事情があります。


「玄関外に、ゴミは出せるの?」
「歩けるの?」
「廊下に物だしていいの?だめなら家の中に 取りに行かなくちゃならないなぁ・・」
「始めるなら面談しないといけないんだけれど、予定合うかなぁ・・」
「もし、ゴミがなかったら 安否確認であなたに 連絡が行くけれど、そこは大丈夫なの?」
「鍵も開けてもらわないといけないよ!!」と早口で言われました。

何だか こちらが悪いことをしているような気持ちになり、とりあえず 保留として電話を切りました。


本当に 嫌だ。

 

昔は、団地の清掃業者の方がやってくれたり、ご近所の方が互いに 手伝ってくれたそうなんですが、

皆さんも高齢になり、病気をしたり入院したり・・・

近所付き合いもなくなってしまいました。

なんだか生きにくいです。