遺族になって初の年末。
しかし、
遺族になるとこんなにも心境が変わってしまうものなのか。
4年とちょっと。
まぁ、割と頻繁に更新していたつもりのブログ。
私が闘病ブログを綴っていく最中に亡くなっていくブロ友さんが何人も居た。
何しろ4年だからね。
その遺族の方々がその後もブログを書き続ける。
その生のブログを自分に照らして参考にしていた
今になってみれば当時の私は分かっていなかった。
私は介護者という立場から書いていた闘病ブログだったけど、当事者のカミさんが亡くなったその日から私自身の心境がガラリと変わる。
4年2ヶ月の闘病生活とその最期は筆舌に尽くしがたい(←ブログ書いてたけど)。
壮絶な最期を看取り、葬儀一式と諸々の手続きやいつまでも続く整理。
だいぶそれも片付いてきたけど。
カミさんが亡くなって8ヶ月目。
年末。
だいぶ気持ちは落ち着いてきたけど。
今振り返ると凄まじい闘病生活とその看取りは今後私は死ぬまで忘れることはできない。
今では誰かの闘病ブログを見るのも気が引けるし、ましてやコメントする気にもなれない心境です。
と言うのは、
闘病の介護者としての時と、遺族になった今とでは自分から出てくる言葉が全然違うのです。
まるであのときの自分はなんだったのか。
今では自分の書いたブログさえ怖くて見られない。
こんなにも変わってしまうものなのか。
カミさんの膵臓癌が発覚してから他の方の闘病ブログを見てとても参考になり、もしかして自分たちの闘病記も誰かの参考になるのではと思い始めたブログだったけど、今思うと結局は私自身の吐き出しブログでしたね。
そして今、
穏やかにこの年末を過ごしています。
昨日からちょっとだけ大掃除らしい事をして、今日はもう早めに飲み始めた。
息子が腕を奮ってあっという間に料理を作ってくれた。
最近険悪な空気感があった息子と私だったが今日は「美味い、美味い」と連発して飲んで喰った。
闘病ブログを通じて知ったこと、感じたことや、ブログをとうして知り合った方々には本当に感謝しています。
その支えがあったから今穏やかに過ごせることができている。
私のは吐き出しブログだったけどね。
今もだね。
多分これからも。
私にとってブログとは吐出口なんだな。
すんません。
今夜息子があっという間に作ってくれた料理です。
お雑煮は病気になってからも毎年カミさんが作ってくれました。
昨年も。
今年初めて自分でお雑煮を作りました。
どうにか今までと近い味になりました。
イクラが売り切れで手に入らなかったのが残念。
今年一年お世話になりました。
良いお年をお迎えください。





