鹿児島県指宿市にある枚聞神社(ひらききじんじゃ)は、薩摩国一之宮として古くから信仰を集めてきた神社です。御祭神は大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと)で、天照大神と同一視されることもあります。 背後には「薩摩富士」と呼ばれる開聞岳がそびえ、山岳信仰と結びついた神社として知られています。

 

 

▼朱塗りの本殿 

県の重要文化財に指定され、緑の木々に映える美しい姿。

 

古くから漁業や交通安全の守護神として信仰され、琉球王からの奉納品も残されています。

▼琉球王からの奉納品

 

 

薩摩国一之宮・枚聞神社は、南九州の歴史と自然が融合した神社。朱塗りの社殿に立つと、背後の開聞岳がまるで御神体そのもののように迫り、旅人を包み込むような神聖さを感じます。 温泉や海の幸と合わせて訪れれば、心も体も満たされる旅になるでしょう。

 

▼砂蒸し会館「砂楽」