両性具有になりたい。 | beavisの感覚を言葉に。

beavisの感覚を言葉に。

このblogにおいて

"わたし"とは

"あなた"でもあります♾


みんな違うけどみんな同じ。

"あなた"の中にも

"わたし"がいて



"わたし"の中にも

"あなた"がいる。



そんな"せかい"です。


両性具有になりたい。


奥底から願った事がある。




それはきっと

男性性と女性性の融合。。。





それは

男尊女卑への憤りや

男女間のもつれ


性別をフィルターにかけるような

出来事が目の前に現れて


統計的にそうなった。




感情を弄ぶような

人々の行動、言動。

意識的にも、無意識にも。





結局のところ

そういった偏見が

“わたし”の中にあった。



女性性の否定。

探って探って。。。

忘れた頃に見つけられた。




“わたし”の事は

気が付けるまで

面白いほどに盲目。





現に“わたし”は

10代で子宮内膜症と診断されている。


その原因を探す事がきっかけになり


肉体と精神のバランスの考察が

続いている。





夏至あたりから

“わたし”を取り巻く環境が

大きく変わり


重い戦いのような

女性特有の“せかい”を

見せられている。。。



答えを感じさせるために。





自己利益で動く人々。

自己利益で人を傷つけ

自己利益で人を自分の思い通りにしたくなる。



満たされたい

愛されたい

もっと褒めて

“わたし”をみて!



それらは“わたし”の中では

禁じられていて

他人を犠牲にしてまで

“わたし”を満たしても満たされないと

思っているから。




けれど彼女達にも愛があり

今を必死に生きている。



そしてその気持ちは

“わたし”の中にもある。


けれど


“わたし”が“誰か”を

満たすことで

満たされる“わたし”を

求めるために



利他的にしか

動けなくなっていた。




“誰か”を満たす事で

満たされる“わたし”



けれど



“わたし”が満たされる事で

満たされる“誰か”



があってもいいんだ。



それはとても女性的。

かわいらしい。



人が笑顔になったら嬉しい。


そんな単純なこと。








愛されたいと

満たされたいと


ダダをこねるような女性が

苦手だった。



力づくでも手に入れようなんて

してはいけないと思っていた。




“わたし”は

それをできるかは

ギモンだけれど





そんな女性達を

かわいいなんて


思えた今日。



モヤモヤする、かわいくない

“わたし”を

かわいいと思えた今日。




“わたし”の子宮は

大きく癒された。




潜在意識は

どこまでも深くて面白い。



拡がる“わたし”の器

近付く、両性具有♾♾