毎年9月に雑誌「マネー」が発表している「Best Places to Live」(住むのに最高の場所)。

 

今年度のベスト100も発表されていたのですが、記事にするの忘れていました^^;;

 

いや、9月にそろそろだなってチェックしたんですけど、その時はまだ発表されていなくて、そのまま忘れてしまっていたと…。

 

古い情報になってしまいましたが(こら!)、一応ご紹介します_| ̄|○

 

なぜ、これを毎年私が書くようになったかというと、私が住んでいるビーバートンが、この常連だったからなんですよ。

 

昨年は圏外だったんですが、その前年と前々年は10位前後でした。

 

昨年のブログはこちら

 

そんなわけで、今年は何位だろうかと、1位からずっと見ていきましたが、ない、ない、ない、あ、あった

 

今年は63位でした!

 

(thprd.org)

 

去年は確かベスト50までしか発表しなかったのに、今年はベスト100になったのでなんとか入れました。

 

下の方なので、選ばれた理由は載っていませんでしたが。

 

オレゴンでは他にも、ポートランドのパールディストリクトが13位、ベンドが34位、そして州都のセーラムが97位に入っていました。

 

パールには夫の仕事場があって、ヒップで楽しそうなところですが、住むのにもいいのかしら?

 

ちなみに1位はテネシー州のClarksvilleというところだそうです。

 

マネーはこのランキングを作るにあたって、人口5万人以上の市だけを取り上げています。

 

30万人以上の場合、ネイバーフッドにわけたそうです。

 

そして、以下の市やネイバーフッドを削除しました。

 

・犯罪リスクがアメリカの平均犯罪リスクの2倍を超える

・州の平均世帯収入の85%よりも平均世帯収入が低い

・人種が多様でない

 

この結果、1796の場所が残ったそうです。

その後、160000以上のデータを検討し、特に経済、住宅、健康と安全、生活費、人種の多様性、生活のクオリティー、教育、アメニティーなどを重視して選定。


リポーターが各地に行って、住民のインタビューや統計だけではわからないことなどを調査して、ベスト100を決定したそうです。

 

写真もきれいだし、自分の州からはどこが入っているかなとか、知っているところが入っているかな、なんて考えながら見るだけでも楽しいので、よかったらご覧になってみてください。

 

Best Places to Live 2019