こんにちは
ビーバーちーずです
今日は自分が苦手としている、電話応対と相槌についてのエピソードを書いていきます。
以前入っていた保険を解約したので、新たに入る物があるか探すため電話をしました。
夫はこういう電話いたって普通にできるんですが、私は苦手です。
電話は相手の様子が見えないので(といっても私は対面になっても人の目をみて話すのがとっても苦手ですが、、、)不安になります。
どんな速さで話してくるのかもわからないし、相手に想定外の質問なんてされた時にはもう脳内パニックです。
今回は、あえて自分の練習だと思って夫にかけてもらわず、夫はデスクの向かいで私の様子をみつつ話をきくため、スピーカーホンで説明を受けました。
パソコン画面に資料が映し出されてる状態、
聞きながらメモしながら、反応します。
私は聞いてますということを伝えるために結構元気に返事をしてしまいます。相槌のボリューム調整とタイミングも自分の中では苦手分野です。
今回の電話では頑張って伝えられたな!と思うことがあります。
相手が少し早口だったので、冒頭の会社紹介の段階で
「もう少しゆっくり話していただけると助かります。」と伝えられたことです。
説明が理解できててもできてなくても、聞こえてるよと伝える返事をしてしまう私にとって、
ゆっくり話してもらうことが、聞き取り力UPのポイントだったりします。
そして、相手のスピードに合わせて話さなきゃ!という無駄な気遣いが飛んでいったり、焦りも慌ても減ります。
いくら電話で相手には見えていないからといっても、私は背中をピンとして説明をきいてしまいます。
なので、30分経過したあたりで限界をむかえてうなだれてます🤣
返事だけは一丁前にしてます、、、、
話している途中に
「ちーずさんはどう思いますか、どうしたいですか?」
こんなワードもでてきますね。
もう最悪、、、、
私にそんな即答と自分の意見求めないでって思ってしまう。
調子がよければ間に合わせで意見を述べますが
絶不調な時は
「うーん、わかりません」
残念な返答をしてしまいます。
今回は説明を聞くだけだったので、
「家族と検討しますね」で流せて、電話を終えることができました。
その後、、、、
夫はね説明を聞きながら、作業をしながら、私の様子もみていて
「ははは🤣やっと電話が不得意という理由がわかった」「あそこはああしたらいいのにでもちーずらしいや、今日はよくがんばったね」と
いっていました。
対人のコミュニケーションや職場の人とかとのつるみ方については私の方が得意だと思っている夫にとって、私が電話で苦戦するという意味がわかってなかったようなのですが、新たな特性を目で見てやっとわかってくれたようでした。
自分で自分の調子を左右しながら運行する
ほんとマニュアル車に乗ってる感じです。
ちょっと複雑な操作で、うまくいけばスルスルいけるけど、一回エンストしたらもう調子狂うみたいな、、、、
読んでくださりありがとうございます
またお会いしましょう