久しぶりに開いた本 に母の写真が挟まれていました。
写真の日付は
’91 7 30
母の年を計算すると‥‥
私、写真の母の年を追い越していました。
あの頃の母は、私達子供3人を結婚させ、孫が4人。
今の私は‥‥
苦労が足りないかな‥‥
母は若い頃からずっと家計簿と一緒に日記を付けていました。
小学校の頃、夏休みの絵日記をまとめて書こうとした私は天気が分からず、母の家計簿を勝手に開きました。
日記帳を兼ねているとは知らずに‥‥
そこには母の苦悩が書かれていました。
でも、天気を書き写さなければと言う思いが勝ってしまいました。
見てはいけないものを見てしまった罪悪感がずっと残っていました。
最近、その家計簿兼日記帳をみんな燃やしてしまった母。
「いつまでも昔の辛かった思いを大事にしまっていてもしょうがない。今は幸せだから」と。
そんな母を見ていて“秋桜”の歌詞を思い出しました。
♪ ~ 苦労はしても
笑い話に 時が変えるよ
心配要らないと 笑った
