どうも、こんばんは。
突然ですが、
皆さんの施設では院内急変時の「緊急コード」はなんと呼んでますか?
コードブルー?
エマージェンシーコール?
ドクターハリー?
施設によって様々ですよね。
伝達の方法も「全館放送」「PHS」「蘇生専門チームだけ現場に向かう」
など施設によって色々あるようです。
全館放送での緊急コードは医療者が集まりすぎ、統制が取れないときたしかにあります。
その反面、人手があってよいとも思います。
ちなみにうちはエマージェンシーコールと呼んでいて、
全館放送で
「エマージェンシー、エマージェンシー○○と流れます」
コードブルーとか隠語?ならまだしも
エマージェンシーといわれると、知らない人はびっくりするような気がします。
そこで、ある同僚の疑問。
夜中ってどうするの・・・?
人手の少ないときだからこそ、コールしていいと私は思ってます。
でも、今のシステムで消灯後などに全館放送をかけるのは確かに微妙。
そんな疑問を解決するべく、ある病棟のスタッフに話を聞くと。
病棟のスタッフをかき集めて、当直医、研修医に連絡して
それでも、足りなければ近くの病棟スタッフを呼ぶとのこと。
へぇ、そういうものかぁ・・・。
皆さんの施設ではどう対応してますか?
ちなみに、急変前の「なにかおかしい」という段階からのアプローチが
少し前から注目されてきてますね。
緊急コードをかけなければならない状況に陥ってしまうのは、
何とか防ぐべきだと思います。
調べてみると、それは、RRT(Rapid Response Team)と呼ばれているとか。
論文などを検索すると日本では北里大学の報告が多いです。
海外では、救命率に有意な差はなかったとされていますが、
日本でのACLSの状況を考えるとRRTやMET(Medical Emergency Team)
の存在はおおきいのではないのかなぁっと。
こうした、チームの存在や
有効性が示されるのには、
まだまだ時間がかかりそうですが、
うちの病院でも、こういうの立ち上げられるといいなぁ、
と個人的には思います。
今後とも「急変前対応」には注目したいですね。