なんていっても、自分自身も保護者の立場なのですけど・・・

とりあえず、指導者としての視点から書いてみようかと思います。


今まで10数年、指導者として活動してきて感じることは

「指導者は男性、女性はお手伝いでしょ」

という、女性(お母さん)のイメージの根強さ。


他の指導者(男性)よりも学んでいても

努力をして技能を身につけても

スカウティングとは何ぞや?なんてことを友人とディスカッションしても・・・

お母さんたちは認めてはくれない。


グリーンバー訓練をするのに、隊長不在でどうするの?


と言われた時は、本当に凹んでしまった。

自慢するわけじゃないけれど、今の隊では副長だけど去年まではBS隊長でした。

実修所も出てます、移籍する前まではトレーニングチームのメンバーでした。

幸運なことに時間もたっぷりあるので、他の指導者よりも研鑽の時間もたっぷりです。

(要するに、多くの男性指導者よりもいろいろできますってことですね・・・)

それでも、女性であるということだけで「できない」と決めつけられるわけ。


全ての団・隊・保護者がそうではないと思います。

けれど、いまだにその傾向が強いのです。

男性の指導者は感じていないかもしれませんが、

当事者である女性は感じている・・・。

もちろん、お手伝い程度の指導者でいいわと思っている女性指導者もいるのだから

どう思われても仕方がないと言ってしまうこともできますけどね。


でも、保護者の意識が「女性指導者は・・・」となっているとしたら

指導しにくい場面が生まれてくるのではないでしょうか。

だからといって、自分はこういう人間ですとわざわざ伝える必要はないんですよね。


お母さんが指導者として認めないからスカウトも○○さん、と私を呼ぶ。

隊長は隊長と呼ぶのにね。

全く出席していない男性副長のことも××副長というのにね・・・


保護者との関わり方が、一番のネックになっていくのかもしれない。