今日は、天気も良かったから、久々に姉と会ってきた。池袋でlunch. 

ミーシャには甥っ子と姪っ子がいるんだけど、本当とても良い子。素直で可愛い子達。何が良いって、人に優しくて、いつも友達に囲まれてて、素晴らしいと思う。

ミーシャは小さい頃、あんまり人のこと好きじゃなかったから、いつも家の中に引っ込んでた。友達もそんなにいなかった。

だから、甥と姪を見ると、いつも友達と遊んでて、仲良くしてて、優しくし合ってて、とても素晴らしい人間関係を築いているなと思って、感心する。

 

 

だけど、母親からすると、そこよりも「成績」が心配だったり、「進学」で頭が痛かったりする。

 

 

それも、分からんでもない。

 

 

姉の開口一番は

「あの子、全然勉強しないの。やる気がないのよ。」

だった(笑)

 

が、言わせてもらうが、

あんたも小さい頃、ゲームばっかりしてたけどね( ̄▽ ̄)

 

ミーシャの姉は秀才。ゲームばっかりしてたけど、ゲームに飽きたら、部屋にバタンと引きこもってちょちょちょっと勉強して、いつもクラスのトップだったのね。

効率が良いってのか、無駄にゲームを我慢せず、やりたいことやって、一気に勉強に集中してた。

 

 

で、それと全く同じ、集中力あって器用な姪っ子のことを、姉は無駄に心配している。すげー似てるのに(笑)

 

 

私は人の親になったことはないけれど、お子さんのことで心配している人達に自信を持って言えるのは、

「無駄な心配するな。あんたの遺伝子の入った子供だから大丈夫。(`∀´)」

ってこと。

 

だってね、姉も皆さんも今まで、傷害事件、殺人事件、横領、窃盗、詐欺、その他諸々の犯罪に手を染めたわけでもなく、ここまで真っ当に、健康に生きてきたでしょ。そこそこの学校に入学したり、会社にも勤めたり、で、どちらかというとのんびり、明るく、日々を過ごしている。

 

そんな人の子供が、悪くなるはずないだろ〜∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

単純に環境論から言っても、ありえねー。

 

 

で、姉もね、ゲームばっかりしてたけど、良い学校入って良い企業にも入ってたのよ。だから、単純にそのレベルくらいは子供も余裕でできるって思うのね。

だって、姉ができてるからね(笑)

 

 

量子論的解釈も追記するね。

人間は意識で現実世界を作っているの。現実が先ではなく、意識が先ね。量子論的には、人が何かを意識した瞬間に、素粒子がその「何か」を形成するために動き始める。

 

だからね、ゲームしようが、何しようが、「うちの子は大丈夫。」って思ったら、「大丈夫。」な子供が形成されるの。

姉も小さい頃ゲームばっかりしてたけど、「私は大丈夫。」って思ってたから、勉強も何もかも大丈夫な現実が作られてたと思うのね。

 

それを無駄に心配して、「この子はダメだ。やる気がないの。」って意識すると・・・・・もうお分かりの通り、素粒子が「ダメな子」「やる気がない子」を形成し始めるのね。

 

 

だから、今日はミーシャは姪っ子と甥っ子の良い所をたくさん姉に教えてあげました。そして、たくさん「大丈夫だって、あの子は頭がいい。」

「あなたの子供だから間違いない。」

って、意識づけをしてあげました。

心なしか、姉がホッとした顔してた。

 

 

そう、無駄な心配ご無用ヽ(゜▽、゜)ノ

 

 

あなたの子供は、あなたの子だから心配ない!

もし、心配なら、まずあなた自身がこれまで健康に無事に生きてきたことを思い出してみて。

そんなたくましく素晴らしいあなたの子供だから、絶対間違いない!

大丈夫なんだよ。

 

ミーシャでした。