海外文学が好きです。翻訳された文章は、ときどき意味の掴みづらいものだったり、文化的背景が分からないと意味不明な行事の描写などがあります。それに加えて、登場人物の名前がすぐに憶えられないという難点もあります。それでも日本文学より好んで選んでいました。日本文学、文学史に登場する有名な著者のものは「題名だけ知ってる本」ばかりです。実は学んだのは国文学です…。

この本は、適当に選んで手にしたような気がします。著書の中で「ケインとアベル」という本が面白いときいていたのですが、あまりの厚さに薄い本を選んだのでした。本自体は、もう手元になく内容は記憶のみでした。しかし、今は便利になりました。著者名で検索するとたくさん表示がでるので、内容もよみがえります。題名の通りみんなで100万ドルを取り返すのですが、その方法が、どうしてそう考えつくの?と聞きたくなるようなことばかりでした。もう1回読んでも楽しめるかもしれない。

Jeffrey Howard Archer

『百万ドルをとり返せ ! 』 Not a Penny More, Not a Penny Less