sakipedia | BEAVER渋谷

BEAVER渋谷

独自の視点で選び抜いたセレクトショップ。
アウトドア、スポーツ、ミリタリーなど様々なジャンルにおける
本物の逸品を世界中からセレクトし、新しいカジュアルスタイルを生み出します。

営業時間 11:30〜21:00

今週より始まりました。

『sakipedia』

毎週月曜の楽しみにして貰えるようにして行きたいと思います。


簡単に言うと大崎の趣味、雑学を洋服を交えて紹介しようというコーナーです。

少しの時間お付き合いお願いします。


さてさて、第1回目は個人的なおススメのブーツを紹介しながら進めて行きたい思います。



【Clarks/クラークス】
英国発のシューズブランド・クラークス。
190年を超える歴史を持つ老舗靴ブランド。

最初の商品は毛付きシープスキンのスリッパで履き心地の良さが評判を呼び、

それを機に「柔らかい素材を使用したソフトな履き心地の靴」を追求している。


そんな履き心地を追求した大定番ブーツ。

『WALLABEE』

大崎が中高生の頃に大流行しました。

足元のワラビーにlevisが鉄板の1つのコーディネイト。

当時はお年玉を握り占めて買いに行ったり、

兄のワラビーを勝手に履いて、後で喧嘩になったりと青春時代が甦るブーツです。


『WALLABEE BOOT』 ¥24000+TAX



『WALLABEE』 ¥23000+TAX

の2種類をBEAVERではご用意しています。


大崎の青春時代はスエードのメイプルスエードが一番でした…(写真右端)


ワラビーの特徴と言えばクレープソールと丸っこいモカシン構造。

この丸さのある作りが足を優しく包み込み天然ゴムがメインのクレープソールが、

地面の感触をつかみやすくしていると言われています。


因みにワラビーの由来は。

その履き心地を子供をおなかの袋の中で大切に育てる小型の有袋類動物のワラビーにたとえ、

この名がつけられました。


       

表現するなればこんな感じです。

間違いない履き心地を想像してしまいます。

ブーツの開発者はネーミングセンスも光るものがあったのは間違いないでしょう。


このつい履きたくなるブーツ如何でしょう?

30代以上の方は懐かしく、20代の方は新しい靴としてコーディネイトに取り入れられますよ。


以上今週のsakipediaでした。


PS、ワラビーはカンガルーのSサイズ。大きいLサイズがカンガルーというのは有名ですが、

真ん中のMサイズは「ワラルー」っていうのご存知ですか?



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