試験前のリトミック最終日。
まずはピアノを１人ずつ。
練習して一度も間違えないくらいに仕上がっていたのに、約50人を目の前にして弾くとつっかえまくりのミスタッチで、散々だった。
敵は緊張なのです。。。
そしてティーチング。
日頃役に立ちそうなのをゲットできました。
最後のリズムは試験対策。付点音符のカノンの足踏みが苦手。
試験まであと１ヶ月。
がんばりましょー。
そういえば電車に乗った時、隣に座っていたおじさんが殺伐とした雰囲気をかもしだしていた。
途中から乗り込んできたおじさんは座るなり競馬新聞をさっと広げ、その上に本を開き、むさぼり読み始めた。
読みながらたまに鉛筆で新聞にチェックを入れたり計算したり。
その本は、「流星」「大穴を当てる」と書いてあったのがちらみで見えた。
それは必死だよな～
当たったら都会の空もきっと違って見えるでしょう。
おじさん、当たりますように！！