アロマテラピーとは？

この度、アロマセラピスト(エステティシャン)の派遣を開始致しました

アロマテラピーとは？

アロマテラピーとは植物の香りや色々な働きの力を借りて、
心や体のトラブルを穏やかに回復し、
健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法です。

社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)では、
アロマテラピーを次の様に定義しています。
アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法である。
アロマテラピーの目的は以下のとおりである。

1. リラクセーションやリフレッシュに役立てる
2. 美と健康を増進する
3. 身体や精神の恒常性の維持と促進を図る
4. 身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す

アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭、
フランスの化学者ガットフォセが実験中の事故で火傷をおい、
ラベンダーの精油（エッセンシャルオイル）を用い てその効能を自ら体験したことから、
この植物療法をアロマテラピーと命名したことがはじまりです。
植物の香りの成分は、数千年もの間、
古くは古代エジプト 文明の時代から薫香や浸剤のかたちで使われていました。

精油は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂
などから抽出した天然の素材です。
有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。
精油は、各植物によって特有の香りと機能をもち、
アロマテラピーの基本となるものです。

精油(エッセンシャルオイルとは)

アロマテラピーは、その自然からの贈り物である豊かなアロマ（=aroma：芳香）
を私たちの心と身体の健康に役立てる自然療法、または植物療法の一つです。
しかし精油は植物の花や葉、根などから抽出される際に、
自然の状態に比べかなり濃縮されています。ですからアロマテラピーでは、
その濃縮された精油を心身 にとって安全で心地良く受け入れるために
、植物油などのキャリアオイル（=carrier：精油を薄めて身体に運ぶもの）
などに必ず希釈して使用します。

アロマトリートメント　について

皮膚には温・冷・痛などの様々な皮膚感覚を感知する器官がたくさんあります。

皮膚で受けた刺激はこれらの器官から末梢神経を介して脳に伝えられ、

様 々な感覚や感情を生じさせます。

アロマテラピートリートメントのタッチングによって、

やすらぎや心地良さを感じるのは皮膚と脳が神経によってつながってい るからなのです。

アロマテラピートリートメントには精油とタッチングの相乗効果によって

心身のバランスを整える作用があります。

精油の香気成分は嗅覚を介して、

タッチングは皮膚感覚を介してそれぞれ脳に働きかけて

心身のバランスを整えるのです。

このようにアロマテラピートリートメントは

ストレスによる心身の緊張を解消し、

十分に行えば自己回復力を向上させる大きな効果が期待できます。

自分で行う セルフトリートメントも効果がありますが、

専門的な知識と経験を積んだプロのアロマセラピストに

施術をしてもらうことでより大きな効果が期待できます。

初回のお客様はお試し価格の半額となっております。
どうぞ1度お試し下さい。

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